ฅ^._.^ฅれももん✎২
☞夫の方です
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今回は高断熱高気密とは関係ありませんが

外壁についてお話ししたいと思います。

我が家はなるべく外壁は

メンテナンスをしなくていいように

標準のガルバリウム外壁を採用します。

家作りを始めたばかりのころは

ニチハのフュージェを採用しようと

考えていました。

この商品も長期間メンテナンスを

しなくてもよいという我が家に

ピッタリの商品でした。

しかし、なぜ我が家では採用しなかったのか

理由はフュージェにもランクがあり

我が家のフュージェはコーキングを

使用するランクのもので

完全なメンテナンスフリーではないことと

窯業系は防水性が劣化するおそれがあること

外壁のオプション費用に

数十万円ものお金を払うくらいなら

いい窓にお金を使おうとなったからです。

数十万円を外壁のオプションに支払うよりも

断熱性の良い窓にお金を使うことを

おすすめします。

そもそもガルバリウム自体は

20年から30年くらいは耐久性があると

言われています。

標準のガルバリウム外壁でも

ガルバリウム自体は防水性も高く

20年から30年は大丈夫だと思います。

壁内への雨水浸入も通気層と防水層があるので

多少の浸入ならすぐに乾くため

特に問題はありません。

つまり、フュージェよりも良いと

我が家は結論づけました。

リフォームの観点からも

ガルバリウム外壁は有利になると考えています。

窯業系の外壁はリフォームとなると

塗装の塗り直し、コーキングの打ち直し

になると思います。

ガルバリウム外壁は20年〜30年経った時に

張り替えを行えば、次のメンテナンスを

行う時には生きているか怪しい年齢に、、、

我が家は屋根もガルバリウムを採用しています

外壁と同じ時期に屋根も

リフォームする予定でいますので
(屋根のルーフィングの劣化が30年くらい)

足場代も一回で済みます。

みなさんも外壁はメンテナンスのことも

考えて採用して下さい。

次回はエアコンについて話したいと思います。