ฅ^._.^ฅれももんです✎২
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付加断熱、外張り断熱の違いとは?

外張り断熱という言葉は案外聞いたり目にしたりしているかもしれないのでイメージしやすいかと思います。

言葉の通り家の外側を断熱材で覆ってしまおうという工法です。

メリットとしては森住建のような充填断熱のように柱の間に断熱材を入れてないので、正確な断熱性能を発揮できることです。

木は断熱材よりも熱を通しやすいので、充填断熱だと数値には現れないですが断熱性能は正確ではなく少し下がってしまいます。

付加断熱とは充填断熱をした家にさらに外張り断熱をする時の外張り断熱をそう呼びます。つまりは外張り断熱と同じということです。

充填断熱プラス付加断熱をすると断熱性能は格段によくなります。

充填断熱では柱寸法105ミリが基本的に断熱材の厚さの限界値となります。

私たちの住む地域では充填断熱で十分な断熱性能(HEAT20G2グレードUa値0.46)にすることが出来るのでこだわる方はどうぞということですかね。

夏は断熱性能を上げてもそこまで光熱費が安くはなりません。

先日8月の電気代が確定して13800円ほどでした。

これを高いと思うかはそれぞれですが、ひとつの目安にして下さい。

我が家にはHEMSが付いていますがこれの消費電力と中電の消費電力との差があまりにも大きくてどうしたものかと困っています。

森住建の方どうにか対処する方法はないですかね、、、