ฅ^._.^ฅれももん✎২
☞夫の方です
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今回は気密についてお話しします。

気密がいい家は隙間がほとんどない

ということです。

隙間がないと息苦しと

思ってしまう方がいると思いますが

換気計画をしっかりとしていれば

息苦しことは全くありません。

法律で換気について規定があります。

その一方で気密については法律による規定は、、、

実はないのです。

言い換えれば隙間だらけの家を作ることが

できてしまうということです。

そんな家はないとは思いますが、、

家に隙間があるということは

隙間から外気が入ってきてしまうということです。

夏は暑い湿った空気が、冬は寒い乾燥した空気が

という具合です。

気密が良いとさきほどのデメリットは

なくなると思います。

家の隙間がどれだけあるかを知るには

C値という数値で知ることができます。

これは気密測定を行わなければ

知るとこができません。

森住建ではオプションにはなりますが

気密測定ができます!

我が家ではやっていただきます。

しかし、気密測定だけやってもらっても

正直意味はありません。

高気密な家にするには

気密性をあげる工程が必要になります、

それは隙間という隙間を埋めるという

非常に面倒くさいことをしなければなりません。

この作業はたぶん大工さんが行うことに

なると思いますので、

我が家は非常に迷惑な施主となるわけです。

この面倒くさい作業をしっかりと

行うことで、気密が良い家が

出来上がるわけです。

我が家はアイシネンを吹き付ける前に

C値0.5以下でお願いしますと言ってあります。

アイシネンを吹き付ける前に

気密測定をするということは

悪い数値が出てしまっても

手直しが出来るというメリットもあるので

このタイミングで気密測定もお願いしています。

当たり前ですが気密性を高くするのには

お金が掛かりますのでご注意を。。

次回は外壁について話したいと思います。