ฅ^._.^ฅれももんです✎২
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今回はマニアックな話しで暖房器具の選択についてれももん的な考えをお伝えしたいと思います。
その前に家の性能は確実に把握しておく必要があることは言うまでもありません。
どんな暖房器具を選ぶにしてもどれくらいの熱を必要とするのかを考える必要があるからです。
良く床暖房を採用する時にLDKのみに採用しましたと聞きますが、本当の床暖房の使用方法としては間違っています。床暖房は床を暖めるためのものではないからです。
本来暖房器具は家を暖めるものであるはずですが、家の性能が悪いためにほとんどの方が冬の床は冷たいものという認識になっています。なので床暖房は床を暖めるものという間違った認識となったのだと思います。
高気密高断熱についてちょっと勉強するといままでの常識が間違っていたことに気づかされます。
薪ストーブなども機種によって熱量が違うことをご存知でしょうか?
エアコンと同じように出せる熱量に違いがあるのです。
薪ストーブも必要熱量が分かれば機種を選択する時に判断材料にもなります。
暖房器具は何を採用されてもいいのですが、必要熱量だけは間違えないで下さい。
もちろん私たち施主が考えるものではないので、質問しましょう!「私の家を快適な温度を保つにはどれだけの熱量が必要なんですか?」とね。
やはり高いお金を払って家を建てていただくのですから適切な設備で快適な空間にしてもらいたいですよね。
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オーナー様の家づくり体験談
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2018.09.16
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