ฅ^._.^ฅれももん✎২
☞夫の方です
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最近は新築の工事が気になりすぎて

更新できていませんでした。

玄関ドアについて話せていなかったので

話したいと思います。

玄関ドアにも断熱性能による違いがあります。

メーカーさんのホームページ等に

K1.5やらK2.5などと表記があると思いますが

これは断熱性能を表しています。

熱貫流率(U値)に直すと

k1.5は1.75W/m2・Kとなります。

数字が低くなれば断熱性能が高くなります。

我が家が採用した玄関ドアは

YKKのイノベストD50になります。

この玄関ドアはデザイン等により

断熱性能が変わってきます。

熱貫流率はカタログ値は0.91W/m2・Kです。

なぜ断熱性能の高い玄関ドアを

採用したのかと言いますと、

断熱性能が上げるというよりも

結露を防ぎたいとう思いが強いからです。

我が家はなんちゃってでも

全館空調のようなことをします。

全館空調をすると玄関も暖かくなります。

そうすると断熱性能が低いドアをすると

ほぼ100%結露が発生します。

結露はカビの原因などになるため

家の中では発生させたくありません。

なので断熱性能の高い玄関ドアとしました。

もっと断熱性能の高い玄関ドアは

他のメーカーにありますが、

タッチキーなどの機能などがないため

利便性の高さと値段との兼ね合いで

YKKのイノベストD50となりました。

玄関ドアとは関係ありませんが、

土間と基礎の間にも断熱材を入れてあります。

これも土間の部分の結露防止の観点から

入れてもらいました。

これは一条工務店で建てられた方のブログを

拝見していて、土間の結露について

書いておられる方を参考にしました。

やはり施主の方のブログは勉強になります。

みなさんもいっぱい勉強して

納得のいく家づくりができるといいですね。