こんばんは~。HARUKITI です。

もう打ち合わせをしなくなって思ったのですが…

そういえば…

お楽しみガチャをやってない・・・

森住建のアプリが登場して、
打ち合わせやイベントに参加すると
スタンプコードが教えてもらえ、
スタンプを6つ集めるとガチャができるというものなんですが・・・
打ち合わせに行っても
イベントに参加しても
聞き忘れるという。
それも毎回。(笑)
…残念。

結局一回も出来ないまま。
きっとなにも当たらなかったとは思いますが、
打ち合わせに行く楽しみの1つに、
お楽しみガチャの存在も覚えていたらと、
少し後悔でした(笑)

私が言うのも何ですが…
是非、みなさんはお楽しみガチャ引いてみてくださいね。

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私が気になった部分。

2×6・・・

2×6とは?
2インチ×6インチ断面の角材を使ったパネルで躯体を構成する工法のこと。
2×4よりも2×6の方が角材が大きいので、
その分断熱材が多く入るのだそうです。

I工務店は断熱性と、機密性がものすごく高い!
それは、
この2×6という構造だからこそできるものらしく、驚きの数値が出ています。
外内ダブル断熱工法・・・すごい!!
実際の断熱材の断面図を見せてもらったのですが、ものすごく分厚い。
そして、筋交いが無い分、断熱材も隙間なく綺麗に入っていました。
諸外国では、2×4が多いらしく、家を作るキットの様な感覚で、大工さんの技量に左右されにくいのだそう。

森住建は在来工法。
在来工法とは、柱、梁、筋交いなど、木の「軸」で躯体を構成する工法のこと。
工務店はこちらの工法の方が多いですね。
しかし、大工さんの技量に左右されやすいそうです。

どちらがいいのか・・・

一般的には2×4(2×6)の方が地震に強いイメージでしょうか…
ネットで検索すると、様々な事が書いてあります。
2×4(2×6)はパネルで家全体を覆うので、家を箱として考える事ができます。
四角形の箱を上から押しても、横から押してもなかなか潰れないですよね。
だから2×4(2×6)は強いのだそうです。

その代わり、家の中にある物は・・・

Tさんに
「地震が起きても、家の中にいたい。」
と話すと、
「家具を全てしっかりと固定してもらえればいれないことは無いですが・・・」

S.Hの時みたいに、
「家の中にいた方が安全」
とまでは言われませんでした。

しかし、家自体はとても強い!!
耐震実験をしているから!
と、自信満々で当たり前の様に話す営業マン。

どちらが本当にいいのか、
自分では分からなくなり、
失礼ながらも森島さんに相談する事に。

後で知り合いの設計士にも聞いたのですが、2人とも揃って言った事…

それは、

2×4(2×6)は
家をガチガチに固めてつくるから確かに頑丈だけど、
一度家の形が歪んでしまうと形を戻そうとする機能は無い。
新築時は強いけど、経年劣化で構造は弱まると思う。
その点、在来は構造的に長持ち。

一概には言えないですが、
色々見てきた中で、納得できる答えでした。

今度はそれをTさんにぶつけてみる事にした私たち。
面倒な客だと思われたかもしれませんが、
心配な事はしっかりと解決しておかないと後悔しますから!

その答えはまた次回。