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2021.01.01

木造住宅と鉄骨住宅ってどう違うの?それぞれのメリット&デメリットを徹底解説

木造住宅と鉄骨住宅ってどう違うの?それぞれのメリット&デメリットを徹底解説

こんにちは、森住建新築事業部の森島です。

新築を建てる時、まず 「木造」か「鉄骨」のどちらにすべきか で迷う人も多いのではないでしょうか。日本では鉄骨よりも木造の棟数が多く、なじみ深い印象がありますよね。一方で鉄骨は重厚で地震に強いイメージもありますが、木造よりもコストがかかると言われています。

このように双方ならではの特徴があり、家づくりでは それぞれのメリット・デメリットを把握しておく必要があります。 今回は木造と鉄骨それぞれの特徴をご紹介。家づくりのこだわりと照らし合わせて、ぜひ参考にしてみてください。

日本では古くから木造建築を採用

はじめに木造住宅と鉄骨住宅の定義を簡単に説明します。

「木造住宅」は柱や梁といった 主要な構造部分に木材を使用している住宅のこと 。代表的な工法は2種類あり、通称 「在来」 と呼ばれる木造軸組と、パネルを組み合わせた面体によって家を支える 「ツーバイフォー」 が知られています。日本の建物の多くは木造で、世界遺産でもある法隆寺の五重塔は世界最古の木造建築物としても有名です。

「鉄骨住宅」は 主要な構造部分に鉄骨を使用している住宅のこと 。鉄骨の厚みによって重量鉄骨と軽量鉄骨の2種類にわかれます。ちなみに重量鉄骨は厚さ6mm以上の鋼材、軽量鉄骨は厚さ6mm未満の鋼材を使用。基本的に 一般住宅で採用されているのは軽量鉄骨 で、重量鉄骨は主にマンションや商業施設などの大型建造物で採用されています。

古くから日本では木造の普及率が高かった為、必然的に木造建築を得意とする住宅会社の数が多くなっています。 森住建の住宅は木造建築で在来工法を採用。10年連続で岐阜県西濃地域において注文住宅着工棟数ナンバーワン です。

「木造住宅は燃えやすい」は間違い

では「木造」と「鉄骨」のメリット・デメリットをご紹介していきます。

<木造住宅のメリット>

○日本の気候・風土に合っている

日本は温暖湿潤気候のため、四季により気温や湿度が大きく変動。とくに夏季の湿度は高くなりますが、木造住宅は 吸湿性 にすぐれており湿気による不快感を和らげてくれるのです。冬は低湿になりますが、木材が蓄えていた水分を空気中に放出するので 乾燥が緩和 されます。

○断熱性能にすぐれている

木は鉄よりも熱を通しにくい材料。つまり外気が家の中に伝わるのを防ぐため、 夏は室温が上がりにくく、冬は室温が下がりにくい のです。断熱性能が上がるほど、エアコンに頼ることも減りますから、光熱費も節約できるでしょう。

○コストが安い

鉄よりも木の材料費の方が安く抑えられる傾向にあります。

○間取りの自由度が高い

 間取りの自由度が高い=こだわりを詰め込みやすい と言えます。また間取りの自由度の高さは、狭小地や変形地における建築を可能にし、将来リフォームもしやすいでしょう。なお、このメリットは在来工法ならでは。システム化されたツーバイフォー工法は間取りやリフォームに制限がかかります。

○耐火性がある

木は燃えやすい印象があると思います。たしかに木は可燃素材ですが、ある程度の厚みと重量があれば表面は焼け焦げても、 芯まで燃えるには時間がかかる のです。そのため、住宅建築として耐火性のある素材と言えます。

<木造住宅のデメリット>

×腐食する場合がある

メンテナンスの仕方により 鉄骨より腐食をしてしまう 場合があります。また木を食料とするシロアリに狙われると、構造体に甚大なダメージを負ってしまう場合もあります。

×品質に波がある

天然由来の材料である木材は、素材によって 品質のバラつき があります。また図面通りに工場でカットされた木材が使われているものの、多くは職人の手による組み立て。施行品質に影響することもあるのです。

<鉄骨住宅のメリット>

○広々とした空間を実現できる

鉄骨は木造と比べて 柱や間仕切り壁の数を減らすことが可能 。そのため「広々とした部屋にしたい」という要望を叶えることもできるのです。

○耐久性がある

鉄骨は腐食することもなく、害虫に蝕まれることもありませんので丈夫な状態を長く保てます。 素材の寿命が長い ので市場価値が落ちにくく、売却する時も有利です。

○施工品質が保てる

鉄骨住宅はあらかじめ工場で一定部分まで組み立て、残りの作業を現場で行います。そのため、職人の腕で 施工品質が左右されにくい です。

○火災保険料が安い

鉄骨住宅を扱う住宅メーカーは、「省令準耐火建築物」の認定を取得します。火災保険の審査が有利に運び、木造住宅よりも 保険料が安くなります 

<鉄骨住宅のデメリット>

×コストがかかる

材料代として鉄は高いと先述しましたが、コストがかかる理由はほかにもあります。木と鉄は同じ大きさでも重さが違いますよね。当然、鉄の方が重いため、 鉄骨住宅は躯体を支える基礎工事に木造以上の手間が必要 です。よって初期コストが高くなってしまいます。

×間取りの自由度が低い

木造のツーバイフォー工法と同じく鉄骨建築もシステム化されているので、 間取りの自由度は在来工法には劣ってしまいます 。またリフォームに制限がかかることも。

×外気の影響を受けやすく、結露も起こりやすい

鉄は熱伝導率が高い素材なので外気の影響を受けやすいです。また木造と違い調湿性能がないので 結露も発生しやすく、カビの原因になることも 

現在は木造でも十分な耐震性が確保されている

インターネット上には「木造と鉄骨の耐震性の違い」について書かれている記事がよく見かけられます。 鉄骨は木造より耐久性に長けている分、耐震性もすぐれていると思われがちですが、それは間違いでしょう 

現在では木造でも十分な耐震性を確保した家づくりが各住宅会社で行われています。もちろん、森住建もその1つです。弊社のホームページでも耐震仕様について詳しく紹介していますのでぜひご覧ください。また木造と鉄骨で迷われている場合、 デメリットへの対策を担当者に聞いてみる のもオススメですよ。

森島金義

プロフィール

森島金義新築事業部・営業課

九州の大学を卒業後、総合建設・建築会社に入り、施工管理を担当する。もともと親が工務店を営んでおり、「木造建築に携わりたい」との思いが強くなったこともあって小規模の工務店に転職。その後不動産会社を経て、森住建に。選んだ決め手は社長の家づくりに対する熱意。入社後は施工管理を3年経験して営業に異動。一級建築士の資格も持っているので、設計サイドの視点を持ちながらプランニングできることが強み。

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