こんばんはsunnyです
更新する度に風邪を引いているsunny家です。
今回は残念ながら夫にも感染したみたいで全滅です。

今、家造りは今週末にはいよいよ完成して、19日から外構に入ってます。

聞いてた話しでは16日に完成予定だったのですが、パナソニックのトイレと洗面台が遅れている様で…
家の方には既にクリーニングが入ってもうスリッパなしで入れるようにはなっています。

大物が全部入ってからと思っていたので、引っ越し前にお掃除しに行かなきゃ♪
…できるんだろうか…
コードレス掃除機買おうかなぁ

………欲しいものが増えて行く今日この頃です。

さて本題です。

こだわったところ
今回は和室の話しです。

sunnyは職業が着付士(現在は育児休暇中、来年は復帰したいと思ってます)なので
和室にはちょっと(かなり?)こだわりました。

本当は和室は八畳ぐらい欲しかったけど
メンテナンスとリビングと続き間にすることを考えると現実的ではないので、4.5畳にし少し板間を作って全体で5.3帖になりました。

板間はゲストルームとして使う時の荷物置き場になったり、着付けの道具を置いたりするのに畳を傷めなくて済むことと
もし、着付けをsunny家で受けた場合、和室から直接出入りできるように(プライベート空間はなるべく通さないで済む)縁側的な役割も兼ね備えてます。
押入れは、着付け練習用の人形が入るスペースを作ってもらって、本当は布団や座布団などを入れて使う役割の所をいつかは着物箪笥を置こうと思って、中段を少し上の方に設置して貰いました。
また、子供達が小さいうちはここに子供箪笥を置こうと高さはそれに合わせました。

出来上がったときはやっぱり違和感ありましたし、加藤棟梁も「変わった形ですね~」と言っていたので、実際に住んだらどうなる?とドキドキしてます。

和室の最大のこだわりポイントは襖でした。
正確には襖の【引手】
襖の柄は子供達が小さいと無事でいてくれるとは思ってないので張り替えるのを前提で選びましたが、引手を千鳥(のちに私達の間でピヨピヨと呼ばれる)にしたかった……

これは、私が和小物の本を見てて、アンティークなもの達の中に引手があったのをうっすら記憶していたので、何となくネットで検索したのがはじまり

でも、変なこだわりのところ
和室の引手は全部で7つあります。
押入れの襖3枚
可動式の戸が4枚

見つけたピヨピヨはとっても可愛いけれど
値段は可愛いくなかった
(お値段気になる方は大角さんか田中さんに聞いてみて下さい)
ので、襖のみピヨピヨを採用し

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戸の方は安いけどちょっと変わったものにしました。ちょうど4枚あったので、四季をイメージして思いきって4つ違うものにしてみました。

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これはもう完全に自己満足の世界(笑)
拡大するとこんな感じです

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けれど、こう言ったことも言えるのが森住建の良いところだと思います。
私の変な注文に頑張って応えようとしてくれた大角さん、引手を安く手に入れるために色々と出向いたり、とてもありがたかったのを覚えてます。

そしてピヨピヨの設置をして下さった職人さん、
こういうのは裏側は丸い形になっていて取り付け易くなっているのが多いみたいですが、

素人が買ったもの……千鳥の形そのままで
はじめて小刀を使って丁寧に仕上げて下さったみたいで、本当にありがとうございます。
おかげさまで、大満足の襖です♪
大切に使っていきたいと思います。 

本日はここまでです
ではおやすみなさい