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お客さまインタビュー

INTERVIEW

【娘家族と暮らす二世帯住宅】予算以上のいい家にしてもらったと感謝しています

岐阜県不破郡垂井町 U様

【娘家族と暮らす二世帯住宅】予算以上のいい家にしてもらったと感謝しています

今回、訪問させていただいたのは垂井町のU様邸です。自然豊かな住宅街の一角、黒を基調としたシンプルな外観と片流れの屋根がモダンな印象です。

おだやかな休日の午後、お昼寝タイムにもかかわらず、ご夫婦と3歳の娘さん、10か月の息子さんがそろって玄関までお出迎えしてくださいました。
「いらっしゃいませ、どうぞ。」と笑顔を見せるかわいい娘さん。このお子さんたちの成長が、家を持つきっかけとなったそう。

「お友達と離れ離れになるのはかわいそうだから、娘の入園までには家が欲しいね。」

ご夫婦で話し合われ、まずは大手ハウスメーカーに足を運ばれました。
「家について、特にこだわりがあったわけではないのですが、せっかくなので自分たちごのみの家にしたいなと。そこで、自由設計ができるというハウスメーカー2社に話を聞きに行きまして。でも、実際には限られた組み合わせの中から選ぶだけだったり、できないことも多くて、これはちょっと違うなと感じました。」
 
そんな時、ご主人の会社の先輩から、「うちの兄が森住建で家を建てたけれど、とてもよかったよ。アフターケアもしっかりしているし。」という話を聞きました。

「森住建?どこそれ?という感じでした。」

「森住建?どこそれ?という感じでした。」

とご主人がいえば、「私も、同居の母も、近所の人も、誰も知らなくて。大丈夫なの?と思いました。」と奥様も笑います。
ご主人は郡上、奥様は関ケ原のご出身で、当時は笠松町に住んでいらっしゃったU様。
 
120年以上の伝統を持ち、西濃地区では10年連続西濃地域注文住宅着工棟数第1位、関市に支店を展開する森住建ですが、適正価格で高品質な住まいを提供するため、住宅展示場にモデルハウスを持たず、宣伝広告費をミニマムに抑えているため、大手ハウスメーカーのようなネームバリューは確かにありません。
 
「まぁ、知り合いのおすすめだし、一度みんなで行ってみようと、森住建さんに出向いたんです。」とご主人。
「すると、池田のイオンの隣の小さなショールームで。また少し不安になったことを覚えています。」と奥様。

そこで出会ったのが、営業の森島さんでした。

「森島さんのお話で、私たちが考えていたとおりの自由設計が森住建ならできる、というのがわかりました。
私たち夫婦はバレーボールをしているのですが、たまたま森島さんも経験者で。それもあってか、とにかく、話しやすかったですね。
 
当たり前のことかもしれませんが、何を聞いても詳しくて、はっきり返事してくれる。こちらは素人なので、わからないことだらけです。
 
『かっこいい家がいいのだけれど、外観を黒や茶にすると暑くなりますか?』
『ロフトが欲しいけれど、使わなくなるかな?』など、どんなことでも聞けるのがよかったですね。
 
この会話の中で『森島さんの話には嘘偽りがない。正直で信頼できる人だ。』と感じました。」とご主人。

この時、大手工務店とも家づくりの話が進んでいましたが「確かに、いい木材を使っているし、機能性もいい。
でも、自分たちの思い通りの家をつくるなら、森島さんのいる森住建にしたいと思いました。」
 
ちょっと不安な気持ちで訪れた森住建ですが、帰るときにはご夫婦の気持ちは固まっていたそうです。

この時点で、娘さんの入園時期まで1年半ほどだったため、土地探しと並行して設計が進められました。

この時点で、娘さんの入園時期まで1年半ほどだったため、土地探しと並行して設計が進められました。

家づくりの最初のヒアリングは、営業の森島さん、設計の鷲見さんを交え、池田町で行われました。
「ふたりともあまりこだわりがなくて。かっこいい家にしたい、というくらいで」とU様。
 
ご主人はロフトと2階のリビング、すらりとした奥様はご自分の身長にあったキッチンと余裕のある収納をご希望でした。
「ヒアリングは1時間ほど、森住建さんの中では短い方だと聞いていますが、それでも思いつくままに、あれこれ話しましたね。」

次の打ち合わせで、出来上がってきた設計図を見て

次の打ち合わせで、出来上がってきた設計図を見て

「すごい!いったことが全部、実現できてる!」と驚かれたそう。
「外観から間取りまで、こちらが思いつくままにいった条件が、すべて形になって目の前にあったんです。設計士さんってすごいですね。大きな直しもなく、最初の図面ほとんどそのままで、進めてもらうことにしました。」
 
同時進行の土地探しは、垂井町を中心に行われました。以前奥様が住んでいたことがあり、自然豊かで子育てがしやすい土地柄だったこと、ご主人の職場まで車で30分圏内だったことから決められたそう。
「二人とも広い家で生まれ育ったので、できるだけ余裕のある土地がいい。」とのご希望でした。

森島さんは土地探しの相談にも乗り、垂井町で評判のよい不動産屋さんをU様にご紹介しました。
そこで、新興住宅街の一角、日当たりの良い120坪もの土地が見つかりました。
 
「予算内で、希望の場所に、思っていた以上の広い場所が見つかりました。」とU様。
 
「森島さん、笠松の家にも、何度も来てくださったんですよ。当時、二人目がおなかにいたので、『出産までに最終打ち合わせまでやってしまおう』っておっしゃって。
 
娘ともよく遊んでくださったので、今でも娘は森島さんが大好きなんです。」と奥様が言うと、
「森島さん、今日は来ないの?また遊びたいな。先生にも会いたい、みんなで遊びたい。」と、はにかみながら娘さんも言います。
「先生って、設計士の鷲見さんのことなんです。私たちが先生、先生ってお呼びしているものですから。行くたびに相手をしてもらったので、娘も先生と慕っているんです。」

お姉さんになった娘さんに案内していただいて、完成したお住まいを拝見させていただきました。

お姉さんになった娘さんに案内していただいて、完成したお住まいを拝見させていただきました。

北東にある玄関には、天然木の柱で支えた大きな屋根が張り出していて、娘さんの三輪車や自転車、ベビーカーなどを置いておくのに、とても便利。

引戸の玄関を入ると、右手には大容量のシューズボックス、左手には階段下を利用した壁一面の収納があり、玄関ホール奥にも約半畳の納戸が設けられています。
 
「子育て中、すっきり暮らすには、収納が大事かな、と。どんなものでも入れて扉を閉めればいいですものね。」と奥様は笑います。
紙おむつや日用品のストックなど、かさばるものや重たいものも買い物から帰ってすぐ玄関先で収納でき、とてもスムーズなのだとか。

1階中央には、奥様の身長に合わせたこだわりのキッチン。お手入れが簡単で直火を使わないIH調理器が特にお気に入りだそう。
 
「このキッチンにしてから、調理もお手入れも本当にラクで。今まで体に負担があったんだな、と改めて気づきました。」
調理台とダイニングとの壁もやや高めに設定、手元が見えすぎないことで、調理中や片付け中もすっきりとした印象を保ちます。

家族みんなが一緒に食事できるゆったりしたダイニングテーブルの東には、階段と接するように小上がりの畳スペースを設けました。
お子さんのおむつを替えたり、お昼寝をしたり、遊んだり、さまざまな使い道が可能です。
 
ちょうど腰掛られる高さなので、たくさんの来客時にはベンチ感覚で座っておしゃべりするのにも重宝します。小上がりのスペースはすべて引き出し式の収納になっており、散らかりがちなおもちゃなどもすっきり収納できます。
 
西北2面のロールカーテンを下げれば、独立した和室としても使え、お客様の宿泊にもぴったり。腰高の飾り壁と和紙のシェードが客間としての格をより感じさせてくれます。

1階の南面には、ダイニングキッチンから続く広いウッドデッキを設置。太陽の光がたっぷりと降り注ぎ、子育て中のたくさんの洗濯物やお布団干しもラクラク。
お庭を眺めながらひなたぼっこをしたり、遊んだり、おやつを食べたりと、お子様も大好きなスペースとなっています。
 
一階西のウォークインクローゼットのついたお部屋はお母様のスペース。ブルーグリーンの塗り壁調のクロスが目を引きますが、これは、家の打ち合わせ時に、森住建のショールームの壁の色を気に入ったお母様のリクエストなのだとか。
 
娘さんも息子さんもこのお部屋が大好きで、扉が開いていれば、いつの間にか二人で中にいて、息子さんがつかまりだちをしている姿もみられるそう。

2階には、インナーバルコニー付きリビングとご夫婦の主寝室、娘さん・息子さんそれぞれのお部屋があります。
 
1階のダイニングを二世帯共用にし、子世帯のリビングを2階にもってくることで、お互いに心地よい、ほどよい距離感を実現しました。
 
東に設けられたインナーバルコニーは、外からの視線をさりげなく遮りつつ、採光・通風に優れているので、洗濯物を干すのにぴったり。ご主人の喫煙スペースとしても利用されているそう。

さらに階段を上がると、ご主人リクエストのロフトスペースが出現。
 
ハシゴではないため、上り下りもスムーズで、娘さんのお友達が遊びにくると、かくれんぼや鬼ごっこなど、大人気の場所になるのだとか。
 
北面の窓からは山並みや空が見渡せて、前面も壁ではなく木柵で仕上げたため通風性も抜群。片流れ屋根の高さを生かし、天守閣のような最上スペースとなっています。
 
階下のリビングのご家族の気配を感じつつ、ほどよい距離感でご主人が趣味に没頭できる空間になりました。

U様の家づくりは、笠松町という遠方からのご依頼、娘さんの入園というタイムリミット、土地探しと並行しての設計、奥様のお二人目のご懐妊などの条件が重なりましたが、ケンカやいさかいなどは全くなかったといいます。
 
「ふたりともかっこいい家がいい、という基本は同じでしたから。」とご主人が言えば、奥様も「主人があれこれ考えてくれて。『廊下がない家はどうかな、そのスペースで部屋を広くしたい。』とか、『畳スペースは客間としても使えるよう質の良い材料を使おう。』とか。
 
私も『それいいね~!そうしよう!』って感じで、ケンカとかは一度もありませんでした。ただ、ロフトはどうかなと(笑)
予算が厳しかったら削ろうね、とは言っていましたが、森住建さんのおかげで、無事、ロフトも実現しました。」と明るく言います。

「家を建て始めてからも、現場監督さん、大工さん、職人さんも、本当にみなさんいい方ばかりで。気さくで、話しやすくて、お会いするのが楽しみになる方ばかりでした。」と言葉を続けます。
 
「壁紙とか、柱とか、住んでみてから気が付くことって結構ありますよね。ちょっと気になることがあったら、森島さんに連絡するんです。すると、すぐに職人さんが来てくれて『すいませんね~。』といいながら、気持ちよく、サッと手を入れたり、直してくれるんです。評判通りのアフターケアだなと感じました。」と奥様。

屋根付きの2台分のカーポートに、10台は駐車できそうな余裕のある敷地。
 
南面の広い庭にはレンガで土止めをして芝生を敷き詰め、家庭菜園ではミニトマトやナス、ピーマン、トウモロコシが葉を茂らせています。庭の東のお砂場や、お母様のお部屋の前のウッドデッキも、すべてご主人の手によるものだとか。
「家庭菜園もDIYも、ほとんどやったことがなかったのですが、庭があるので、やってみようかと。やろうと思えばできるもんです。」とご主人。
 
新居に越してから、ロフトでの趣味の時間を楽しみつつ、庭で過ごす時間が長くなったそう。傍らにはいつも娘さんがいて、いっしょにトマトを収穫したり、娘さんが選んだピンクのお花のお世話をしたり。
 
「今年の夏には友達を呼んでバーベキューをしたいですね。主人のお母さんやお兄さんにも、あの畳のスペースで、ぜひ泊まってほしいです。」と笑顔の奥様。

「家づくりは初めての経験でしたが、自分達の思い通り、予算以上のいい家にしてもらったと感謝しています。家を建てるって、何度もできることじゃないですから。いい人たちに出会い、いい経験をさせてもらったと感じています。」とご主人。
 
たくさんの友人や親せきを招いてのバーベキューには、庭で採れた夏野菜が並び、居心地のよいダイニングと畳スペースはおもてなしの場としても大活躍することでしょう。
娘さん、息子さんの成長を見守るように植えられたピンクと白のハナミズキは、お母様がお好きな木なのだとか。
 
太陽のように明るい奥様と、穏やかで頼りがいのあるご主人の住まいは、ご家族や親戚、ご友人など、まわりの方々とともに時を過ごし、絆を深める拠点となるに違いありません。

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私たち森住建は住宅設計・空間デザインから施工まで、お客さまの家族みんなが幸せに暮らせる住まいを実現する、お客さま第一主義の工務店です。

多くの人にとって一生に一度しかない家づくり。森住建は「愛する家族を、守る家。」をコンセプトに、全スタッフがお客様とFace to Faceのお付き合いで、人との繋がりを大切にした家づくりを行なっています。

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