お客さまインタビュー
INTERVIEW
【カリフォルニアスタイルの平屋住宅】今では運命だったのかも、と思っています。
岐阜県関市 O様
今回お話を伺ったのは30代のO様ご夫婦。
白いセーター&オーバーオールのご主人と娘さん、グレーのトレーナー&黒いボトムの奥様と息子さん、親子リンクコーデが素敵です。
このファッションはご主人がチョイスされたのだとか。
「アメリカンテイストが好きで。家もこうしたい、というイメージが明確にありました。」と話します。
一生ものとなる家だけに、長いお付き合いになることを見込んで、様々な建築会社を回っていたそう。
「誰とも被らない、自分だけの家が建てたい。ですから、建売や大手ハウスメーカー、設計事務所という選択肢はなく、最初から、自由設計の得意な建築屋さんを探していました。」
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そんな時、奥様が偶然、森住建のお知らせを見つけました。
「それが、森住建との出会いでした。希望エリアで建築できることを知り、軽い気持ちで話を聞きに行って。まだ森住建さんの関支店ができる前だったので、揖斐郡池田町の『おうちLABO』まで出向きました。
そこで、自由設計はもちろん、家づくりへの考え方、アフターフォローがしっかりしているところなどいいと思って。」
好印象を持ちつつも、この時点ではまだ他の工務店と迷っていたというO様。森住建を選んだ決め手は何だったのでしょう?
「営業担当の大角さんです。大角さんがいたから決めた、というか大角さんがいなかったら建てなかったです。」
とご主人は笑います。
「土地探しからのスタートでしたが、担当の大角さんは土地勘のない関市で、地元の不動産を精力的に回り、こちらの希望以上の土地を探し出してくれました。最初は二階建ても考えていたのですが、この土地を見て、平屋に決めたんです。」
120年以上の歴史があり、西濃地域注文住宅着工棟数No.1を誇る森住建ですが、O様のイメージするカリフォルニアスタイルの平屋を建築した実績はありませんでした。 こだわりがあるだけに、その点は気にならなかったのでしょうか?
「全くありませんでした。家づくりは、人づき合い。大角さんにお会いして、ここにまかせれば大丈夫だと確信しました。」
とご主人が言えば、奥様も
「受付の篠田さん、設計士の田中さん、インテリアコーディネーターの菊岡さん、現場監督の福田さん、みなさん本当にいい方ばかりで。
工務店の中には『土地探しはご自分たちで』『これはうちではできません』というような対応をされるところもあるようですが、森住建の方たちは、寄り添ってくださる感じ。
同じ目線で、こちらの思いを聞いて、できるかぎりなんとかしようと動いてくださるんです。私も子供たちも、お会いするたびに大好きになりました。
家が完成したのはうれしいですが、皆さんとお会いする機会が少なくなって寂しいほどです。
たまたま知った森住建さんですが、今では運命だったのかも、と思っています。」
例えば、平屋のカリフォルニア住宅という初めてのテーマにも真っ向から全力で取り組み、長年培ってきた経験とノウハウ、職人さんたちの協力のもと、ご主人をもうならせるこだわりのプランを練り上げる。
例えば、奥様好みの流木ライトを手に入れるため、スマホで売買サイトを常にチェックし、出品された瞬間、奥様より早いタイミングで入札、お知らせする。
例えば、ご夫婦が希望する既製品にはない色の玄関ドアを実現するため、営業自ら加工を申し出る。
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そんな森住建の人たちの行動の一つひとつが、O様ご夫婦の信頼につながったようです。
お客様の頭の中だけにある、夢の住まい。
そのイメージにカタチを与え、現実に変える魔法は、もしかしたら、実績以上に、熱意ある誠実な人たちとの出会いにあるのかもしれません。
新居完成時には、奥様から担当者にクッキーが贈られました。
家やヤシ、虹とともにアイシングで描かれていたのは、大角さん、田中さん、菊岡さん、福田さんのかわいい似顔絵と森住建のロゴ、それに「ステキなお家をありがとうございました!これからもよろしくお願いします!!」の文字。
「僕と出会ったからには、絶対、幸せにしてみせます!」
と笑う営業の大角さんをはじめ、O様邸の建設にかかわった森住建のすべての人にとって、このクッキーは金メダルのように輝くプレゼントとなったに違いありません。
「主人のセンスが大好き。素敵な家になって感謝しています。」
と奥様が微笑めば、
「家事が楽になるように、子供たちの様子がわかるように。一つひとつ奥さんに確認しながら進めました。」
というご主人。
これからはオーナーとして『森住建お客様感謝祭』などの多様なイベントに参加し、担当者たちと会えることを、お子さんともども楽しみにしているそうです。
【プチコラム】森住建の魅力『イエレコ』
建築中、特に奥様が便利だと思われたのが、『イエレコ』という仕組み。
「電話するほどではないけれどちょっと気になる、という点がちょこちょこでてくるのですが、そんな時、アプリの『イエレコ』を使っていました。質問を記入すると、きちんと調べたうえで返事がきて対応していただけるんです。交換日記感覚で楽しかったですね。」
時間を気にせず、いつでも不安な点を相談できる。
こんな仕組みづくりにも、森住建の家づくりへの考え方が表れているようです。