お客さまインタビュー

最初から『平屋』を建てることを考えていたご主人。奥様は2階建ても検討されていたそうなのですが、家づくりを進めていく中で、友人から「2階は使わなくなるよ」と聞き、“平屋も良いな”と家族5人が暮らすための平屋づくりに。

周囲に溶け込みながらもオシャレでかっこいい家にはたくさんのこだわりがあったといいます。

「家族が増えて成長していく中、アパートで暮らすことに限界を感じていました。荷物も増えていき、全く家の中でのびのびできず、部屋数が欲しいというのが悩みでした。」という奥様。

ご主人は「いつか広い実家に戻ることは考えていました。だから、子どもたちの校区が変わらないよう、実家近くのアパートに住んでいたんです。親から住むなら建て替えが必要だと言われていたので、平屋を建てようと考えていました。」

奥様がインターネットで建築会社を探す中、「かっこいい！」と思ったのが森住建が施工した家だったそうです。
「ショールームに行って、その時は確か営業さんが不在にしていて。後から電話をくれたのが担当の成瀬さんとの出会いでした。」

「平屋以外にも2階建てのお家も含めて5邸…それ以上かもしれませんが、たくさん見せていただきました。おしゃれな家が多くて良い感じだなという思いがありました。」

特に心に残ったお家があったようで、「平屋の見学会をひたすら見て、その中でも関市の平屋の家にすごく感動しました。玄関からリビングに入った時の開放感がすごくて。こんな家もつくれるんだと思いました。」と奥様。

「“100人いたら100通りの幸せが育つ家”という家づくりのコンセプトが心に響きました」というご主人。

「自分たちが思い描く家がここでつくることができると思って。あと、成瀬さんがお客様として森住建で家を建てていた経験から、親身になって僕たちの意見を聞いてアドバイスしてくれたのもあります。」

かっこいい見た目から間接照明は外せなかったご主人。
「関市の平屋の家で見た間接照明がすごく良くて。レッドシダーの下がり天井に間接照明は絶対でした。ここを付けているだけですごく室内が明るくて、リビングの照明を付けなくてもいいくらい。勾配天井にしてもらってリビングに開放感があるのも良いです。」

奥様のこだわりはフルフラットのキッチンと家事動線。
「キッチンも色々なメーカーさんを見たんですが、キッチンコンセントが決め手でした。家族の記念日にはケーキを焼くので、ハンドブレンダーがここで使えるキッチンが良かったんですよ。広いステンレスの天板も、子どもと一緒にお菓子作りをするために希望していました。壁のアクセントタイルも採用して良かったです。毎日夜にキッチンリセットをしているのですが、とてもお手入れがしやすいです。」

家事動線にもこだわりがあるのか伺うと「水まわりは1箇所に固まっているのが良くて、脱衣室と洗面スペースは別々にしたいという希望を伝えていました。キッチンを中心に回遊できる動線にしてもらったのですが、最短で行きたい場所に行けて便利です。」

「本当は外壁を塗り壁にしたかったのですが、予算的に断念をしたくらいで、他は1つの妥協もせずに自分たちがしたい事ができた家づくりでした。」という奥様。
「自分たちのこだわりやしたい事は何1つ外せませんでしたね。」とご主人も笑います。

「夜、家の明かりが外に漏れて照らされている感じがすごく良い雰囲気なんです。仕事から帰ってきた時、自分の家に帰ってきたなとホッとできます。あと、ゴミが落ちていたり、汚れていたり、家の細かい所が気になるようになりましたね。」とご主人。

「新しい家はキレイで住みやすく、とっても快適です。家事動線もこだわって良かったです。ガス衣類乾燥機の『乾太くん』でタオルや子供たちの体操服を乾かして、ランドリールームでそれ以外の衣類を干すんです。外干しできるように物干し金具を付けたのに全く使っていません。洗濯がとってもラクになって便利です。
友だちが遊びに来た時に「広い！モデルルームみたい！」と驚かれるんですが、私たちにはちょうどいい広さだねって話しています。」と奥様も住み心地に大変満足されていました。