上棟式

こんにちはsunnyです
最近はお気に入りの洋菓子店のカヌレが大ヒット中です。

岐阜柳ヶ瀬焼き菓子クッキー＆チョコレート専門店 A.L.C.cafe(エーエルシーカフェ)

駐車場がないので２人で行って１人車で待機か、近くに20分100円のパーキングがあるのでそこに駐車するか、岐阜の高島屋で買い物して駐車場料金なしにするか(高島屋のすぐ近くなので)

息子を出産する数日前に夫に１ヶ月遅れのバレンタインをと思い(と言うかチョコレートは？と言われたので)、実家の近くにチョコレート専門店ないかな？と探して巡り合ったお店。

その時はチェリーボンボンがとても美味しかったんですけど、チョコレートは寒い時期しかやらない拘り

シャッター街のなかにコジャレた感じのお店があって、凄い入り辛かったのを覚えてます(笑)

店主さんが勉強家で素材にも拘りがあって…
これを楽しみに育児を乗り切るような日もあります。

さて本題です。
もう１ヶ月ほど前のお話。
その日は曇天
雨も降っていた岐阜市

何故か新居のとこだけパラパラとほんの少し雨が降っただけで、無事に屋根まで組んで貰うことができました。
マンションはかなり雨降ってたのに、スポットのように雨が降らなかったのは晴れ男の大角さんと晴れ女の娘のおかげかな？

朝早くから執り行う棟上げは
子供達がまだ寝ていたので、私の母に子供達を見てもらって、夫婦二人で出かけました。

上棟式は朝の始まりと夕方の締めの二回行います。

現場に行くとたくさんの車が…
いよいよなんだなぁって思います。

上棟式は森住建独自のものなんだろうなぁと
と言っても他の業者さんを知らないので何とも言えないんですけどね。

何と言うか、社長さんをはじめたくさんの関係者の方々に出迎えられたのは相当照れました。
…結婚式の入場みたいに感じたのはきっと私だけでしょう(笑)
夫の仕事モードの口上もなかなか聞けないので、面白かったんですけどね。

「夢いっぱいの家」

夢をたくさん詰め込み過ぎたけど、ほとんど自分達の思い通りの家になりました。

そう言った夫の言葉が今でも印象に残っています。

上棟式がどんな風なのかは
ネタバレしちゃうと楽しみ半減しちゃう気がするので、ふわ～っとさら～っと。

あ、でも途中でビデオでコメント下さいって言うのはあらかじめ知ってたかったかも？

社長さんや信田さん、大角さんとお話ししながら家の骨組みがどんどん出来てきます。

途中、おばあちゃんから息子が泣いてるよ～と電話があったので一時帰宅。
子供達がいるので、現場を行ったり来たりしながら、その都度もうこんなにできてる！と感動しました。
現場監督・信田さんが
「今日はかなり仕事が早いです」
と、曇天で涼しかったので逆に仕事するには良かったのかもしれない…そしてずっ～と雨が降りそうな空模様が大工さんの手際に拍車をかけたのかも(笑)

当日は大工さんが11人(その内お一人はクレーン車担当)、あとで知ったのですがここに来て下さった大工さん達は皆さん棟梁クラスみたいです。
sunny家担当の加藤棟梁は
「建前がある時は皆でこうやって集まってやるんです、お互いに助け合ってます」
と言ってたので。

信田さんから基本大工さんは１人で作業します。
の意味がこの時解けました。

そう、１人の大工さんによって、家の中の木材の部分は行われ、細かいところ…
例えば、
断熱材
窓枠・ドア枠
電気配線
外壁
屋根
お風呂
忘れちゃいけない基礎工事
その他にも色々とあると思いますが、
今のところそれぞれに担当の業者の方々が１～３名ぐらい来て行われてます。

凄い人数が家造りに関わるのに驚きです。
また、夜の義では各業者さんが
「うちはこういう物を使って、ここの部分を担当します」と…紹介説明があります。

…なんだか、ちょっと殿になったような気分で落ち着かなかったです(笑)
私達、椅子なしで一緒に床で見ますよ～‼と思ってました。

でも、こう言った説明を聞けて、業者さんの顔も見れて上棟式して良かったなぁって思いました。

余談ではありますが、

上棟式の前々日まで雨だったので、基礎は養生してあってもやっぱり濡れちゃった部分はありました。

雨が降らなければなかったであろう作業。
基礎に溜まった雨水をモップで吸っては絞り拭き上げて土台伏せを行いました。

上棟式が終わってからも、土台伏せの一部は開口して、扇風機を使って湿気を追い出し完全に乾かすと言う作業をしていました。

加藤棟梁が開口部から土台の中に潜り混んでちゃんと乾いているかのチェックもしていたので

【基礎の中、蒸し風呂状態で建てるのかしら？】