お客さまインタビュー

K様ご夫婦がお家づくりを考えるきっかけになったのはお子様でした。
将来のことを考えるとアパートは手狭。

家族が暮らしやすく、子育てがしやすい環境を整えるために家づくりをスタートさせました。

「お家づくりを考え始めた時に、夫がInstagramで見つけてきたのが森住建でした。施工事例の家が素敵で、細かい夫が勧めてきたので、良いんじゃないかなと思って見ていました。メーカーさんの家も色々見たけれど、やりたいことができるのは森住建しかないって思ったんです。」という奥様。

「カタログ請求をさせてもらった後、友達が森住建で家を建てたって聞いて、友達の家を担当してくれた方に自分たちも担当になってもらったんです。要望を聞いてもらえるし、最後はやっぱり営業の成瀬さんの人柄と熱意が決め手かな。親身に寄り添ってくれました。」とご主人も頷きます。

「『モダン』あとは『どこから見ても美しい家』です。これは、設計の内藤さんに一番に伝えていました。生活感を出したくない、っていうのもあって、落ち着いたリビングにしてもらいました。」

「とにかく設計の内藤さんの提案がすごく良かったです。やりたいことをほぼ全て叶えてくれるプランでしたね。あと、カーポートと庭を区切る壁があるんですけど、これを家とセットで提案してくれたんですよ。2人で『内藤の壁』って呼んでるんです。暮らし始めると、ほどよくプライベート空間を守ってくれてすごく良いです。」と言うご主人。

「打合せに行く度に新しい提案をしてもらえて、いつも想像の上を行ってました。軒天の素材とか『これは中々見つからないかも…』って言ってたのに、次の打合せでは『良いものを見つけました』って、すっごく合う素材を見つけてくれたんです。逆に、やりたいことを伝えた時に『これは合わないですね』とハッキリ言ってもらえたのも良かったです。」と奥様。

「自分たちのやりたいことを詰め込んでたら、今頃リビングはデザインのバランスが悪いものになっていたと思うので、コーディネーターの伊藤さんにも感謝しています。」とご主人も頷きます。

「家全体を黒・白・グレーで統一して、何年経っても住みやすい家にしたかったので、リビングもその色をベースにデザインしてもらいました。間接照明も高級感のある雰囲気で良いですよね。」

「家族が一番集まりやすくしたいという希望もあって、デザイン的にもリビングはやりたいことが詰まった場所でした。僕もそうでしたけど、子どもって小学生まで位はリビングで勉強するから、スタディーカウンターをキッチン近くに作ってもらいました。」とご主人。

「思春期が来ると口も利かなくなると思うんですが、必ず顔は合わせられるようリビング階段も希望していました。」とお2人とも、デザインはもちろん、暮らし方もたくさん考えていらっしゃった様子です。

「キッチンはこだわりましたね。一番時間をかけた場所です。」とご主人。

「私にとってはお城です。作業がしやすい機能性と収納力があること、広くてデザインも素敵なキッチンであること、子供の様子を見ながら料理ができること、キッチンと横並びでダイニングテーブルが置けること、この全てがそろっています。休日に使いやすいよう、収納方法や場所を変えていくのが最近の楽しみなんです。
あと、子供に料理をする様子を見せることができるのも良いです。たまに一緒に料理をするんですが、食育にもなっているかなと感じます。」と奥様。

「生活感を見せないようにするために、冷蔵庫をリビング側から見えないようにしてるんですが、家に来た友達から『冷蔵庫どこにあるの？』って言われますね。」と笑います。

「洗面と脱衣を分けたことです。友達が来ても、プライベート空間でもある脱衣室を見せないので気軽に洗面台を使ってもらえます。」

「家にピッタリ合うデザインの洗面台がなかったので、造作洗面にしたんです。棚もたくさん作ってもらって。家族が横並びで使える広さがあるので、朝の身支度でごちゃごちゃしません。」とご主人。

「洗濯のストレスは無いですね。（ガス衣類乾燥機の）『乾太くん』があるので2日分の家族の洗濯も余裕です。今、子どもが小さいので1日に何回も洗濯機をまわすんですが、とってもありがたい！里帰り中も、夫の家事負担が減ってラクだったと思います。
カウンターも私の身長に合わせて作ってくれたので使いやすくって。脱衣室で洗濯から収納まで完結しちゃうので、とってもラクですね。」と奥様も絶賛です。

「『2人の職場の真ん中で、両親に子供を見てもらえる距離』という条件の土地探しに1年ちょっとかかって大変でした。でも打合せはあっという間。たくさんのやりたい事を叶えることができて楽しかったですね。」

「大工さんもとても良かったんです。ほぼ毎日お家を見に行ってたんですが、快く見せてくださってありがたかったです。大工さん目線の意見もいただけて、『こうした方がいいんじゃない？』って言われたのを、現場監督さんや設計さんに伝えると直してくれたりして。営業・設計・現場監督・職人さん、皆で家をつくってもらえていると感じました。」

「子どももこのお家が大好きで、すぐに家に帰りたがったりするんですよ。担当してくださった皆さんのことも大好きなんですよ。」
お家づくりをとても楽しまれ、今の暮らしにも満足されている様子でした。