お客さまインタビュー

お子様が生まれることをきっかけに、「いつか建てるなら早めに…」との思いで、家づくりについて考え始めたというT様。

広い敷地を最大限に利用した、開放感抜群のL字型の平屋住宅ができるまでを振り返ります。

「最初はそんなにこだわらなくてもいいか、と思って価格重視で建売住宅を見に行きました。」というご主人。

「でも、お家を見せてもらったら、アパートを広くしたみたいな感じで…お家にこだわった方が愛着が湧くかなって思ったんです。」と奥様。

奥様の想いを汲んで、こだわりの注文住宅を検討し始めたそうです。

「友達から『森住建は良いよ』って進められたんです。インスタグラムやYouTubeを見たらお家も素敵だし、調べたら性能も良い。アフターサポートも充実していて、地元なので何かあった時に駆け込みやすい。じゃあ店舗に行ってみようかってなったんです。」

「実際、店舗に行ったら、そこにいた担当者さんは話しやすいし、たまたまいた設計士の方と意気投合しまして。」とご主人は笑います。

「注文住宅は決めることが多くて大変だと思っていました。実際、家づくりが進んでも、ぼんやりとしたイメージでしか分からない事もあって。そんな中でも担当者の方はとても話しやすくて、良き相談相手になってくれました。大変なことも楽しくなりましたね。
家も良かったのですが、人の安心感も決め手でした。」ご夫婦は顔を見合わせます。

「そうですね。平屋希望でした。暮らしやすいしラクなのが良いと思って。
だから、平屋が建てられるよう広い土地を探していました。森住建さんから提案をもらったり、自分たちでも探したりして。お互いの実家の中間位のこの土地に決めたんです。」

「ナチュラルな雰囲気が良かったのと、キッチンにはこだわりました。」というご主人。
「私もこだわりはキッチンですね。毎日、料理が楽しいですよ。」と奥様もうなずきます。

リビングの天井は木目調。
中と外の繋がりを感じるデザインになっています。
ご主人がパンやケーキを焼くため、天板でこねる作業ができて、作業のストレスにならないキッチンを希望されていました。

「洗面台のタイルもインスタグラムを見て、2人で決めましたし、外観の塗り壁の雰囲気もいいですよね。」とご夫婦は笑います。

「注文住宅を希望していた割に"これをしたい"っていう要望は少な目だったかもしれません。
外観のデザインは全部お任せでした。自分たちは素人なので、知識のある人にお任せすれば良いものになるって思っていましたので。」というご主人。

「間取りもファーストプランからぼ変わっていないです。担当の設計士さんが、表裏なく話してくれるっていう信頼がありましたから。悪いものはハッキリと伝えてくれたので安心でした。」と奥様もうなずきます。

「実際に住んでみて実感するのは、この平屋のL字型が西日や山から吹き下ろす風を防いでくれて、リビングや庭が快適！
回遊できる家事動線も最初はどうなんだろうと思っていましたが、寝室を出てすぐにキッチンとか、各スペースへの移動とか、とてもラクです。
やっぱりプロに任せて良かったなって思いましたね。もちろん平屋なので引っ越しもとってもラクでした。」とご主人は絶賛します。

「まだ夏を経験していないのですが、冬はエアコン1台で暖かいし、風や雨の音もしないから静か。
親戚が集まった時も、子どもが走り回れる広さなのも良いですね。」と奥様。

「朝、リビングのカーテンを全開にして朝食を取るんです。たまたまの副産物ですけど、グラデーションに色づいたモミジも見えて最高です。」と快適に過ごされている様子でした。

「マイホームブルーはありましたよ。資金面はやっぱり不安でしたし。FPの相談はさせていただいていましたが、本当にこれでやっていけるのか、何回も計算していました。ただ、大変だと言われていた注文住宅の家づくりを楽しくやらせてもらえたと思っています。」とご主人。

「私は夫婦で揉めることもなく、とても楽しかったです。子どもが大きくなって家の中を走り回るのが、今から楽しみです。家も家族も一緒に変わっていくんだろうなって。」と奥様もお家づくりを楽しまれた様子でした。