フェイスマガジン

こんにちは、森住建 新築営業部の清水です。
さて皆さんさっそくですが！
今日はタイトルにもある通り『錯覚によって、同じものでも見え方が変わる』
“ 何度も聞いたことがあるぞ、このセリフ！！” というような話をしたいと思います(´∀｀)(笑)

皆さんは建物内装のコンセントの位置や机の高さの基準となるユニバーサルデザインという言葉を聞いたことがありますでしょうか？
簡単に説明すると、成人や子供、お年寄り、すべての年齢層が使いやすい高さのデザインの事を言います。

弊社でもどなたでも使いやすい家という事は大切に考えてますので、
このユニバーサルデザインを参考に基本的な高さの基準としておうちの打合せをしていく事が非常に多いです。

ドンッ！

こちらの壁は、お客様にご説明する際に使用するユニバーサルデザインの参考高さをまとめてあります。
森住建のおうちLABO 岐阜本店のどこかにあるので、ぜひ探しに来てみてください！

そして、これを見た皆さんが必ず言われることがあります。
机ってこんなに低い？！です！( ｀ー´)ノ

そうなんです。
実は普段使っている机の高さ、何気なく使っているので気づかない事も多いですが、線で表すと実際よりも低く感じたり小さく感じたりします。

お家を建てている現場で基礎段階のところを見たことがありますか？

そして、それを見たときに
「これだけの広さしかないの…？」
「このスペースでほんとに全部完成するの？」
と思ったことはありませんか？

また、着工する前には地縄と言われる家の形に沿って紐を張る工程がありますが、その時にもほとんどのお客様が「なんか小さい気がするんです…」とおっしゃいます。
上棟が終わると、ちゃんと大きくなってる！！と喜ばれる事も多いのですが、それぐらい立体になっているものと平面になっているものでは感じ方に差異があるということですね！

どれぐらい違う感覚なのか？
なかなかお家では分からないと思いますので、気になる方はぜひ実際に体験しに来てください^^

おしゃれなモデルルームもありますので、いつでもお待ちしております！
それではまた次回までバイバイ!(^^)!

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