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こんにちは、森住建工務部の吉村です。

本日は7月7日に年に1度行う安全大会がありましたので、今年の安全大会どんなことを行ったのか簡単にお伝えしていきます。

そもそも安全大会とは、私たちの会社森住建の社員だけではなく、協力業者さんいわゆる職人さんが全員集まり、1年を振り返って安全についての報告だったり、また1年安全に家づくりしていけるように“「安全」について意識付けをして工事していきましょう“という会になります。

今年は昨年大きな事故はなかったため、今年は事故の報告はなく、前半は主に2人のお時間割いてきてくださいました。

瑞穂消防署
副署長 消防指令長
森 英喜様

岐阜乗合 自動車株式会社
営業本部副本部長 兼 安全推進部長
臼井 一太様

にお越しいただき、講和をしていただきました。

まずはじめに弊社の社長 森による挨拶。

次に森 英喜様からの講和では、主に応急手当のお話しがあり、人形や実際の機械等を用いて分かりやすくご説明していただきました。

また、『応急手当の訓練』もとても大切であるとお話しもあり、いろんなことを想定して仕事に取り組む必要があると改めて感じました。
何かあった時に知識がないと、対応や助かる命が助からなくなりますので、しっかり覚えて実践できるようになっていきたいと感じました。

そして臼井 一太様の講和では、実際にあった事故の動画を用いてわかりやすくご説明をいただきました。

実際の事故の動画を見ていると、黄色信号で無理に走っていたり、経路間違えて報告してなく焦った運転手が無理に経路変更しようとして集中できておらず事故があり、仕事は違えど仕事にとって大切なものは一緒だと感じました。

後半、協力業者さんの中から代表の方を選出させていただき、檀上にてどのように工事をしていくかお話ししていただきました。

内部で工事行う業者さんと、外部にて工事行う業者さんと分かれて、前半の講和を活かしこれからどうするか話し合っていきました。

どちらも今回行った講和を活かした、より良い話し合いができて良い時間でした。

話し合い後は繁栄会役員の会長のお話しと、今年度の安全スローガンの込めた思いと唱和です。

今年度繁栄会会長 加藤大工の挨拶です。
森住建の社員、職人全員の気持ちが引き締まりました。

2023年度の森住建の安全スローガンは、

【気づく「安全」築く「安心」目指せ！日本一の安心する家創り】

これからも「ありがとう」がもらえる会社として気を引き締めて頑張っていきます。
皆さんも、生活や仕事面でけがや事故がないよう安全にお過ごしください。

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