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こんにちは、森住建工務部の吉村です。

今回は、『現場パトロールの状況』について、森住建の取り組みをお伝えします♪
今までのブログでも現場環境整備についてはご紹介したことがありますが、先日は弊社のクレドマイスターである協力業者様と共に現場のパトロールを行いましたので、その様子をチラッとお見せしますね。

主に現場パトロールで見るべきポイントとして、

①安全に作業しているか
②現場環境が良いか（現場が綺麗であるか）
③協力業者さんの現場に対しての聞き取り

の3つがあります。
こちらを監督である私たちがしっかり見たり、実際に働いている職人さんに聞いたりしながら現場パトロールを行いました。

それでは、1つずつ細かくご紹介します！

【安全に作業しているか】
事故が起きないように作業を行っているか、危ない施工の仕方で作業をしていないか確認します。
森住建専用の項目に従ってチェックし、もし守れていないものがあればその場で指導していきます。

↑ 監督と業者さんと一緒に一つずつチェックしています

【現場環境が良いか】
簡単に伝えると現場が綺麗かどうかを確認していきます。
森住建では「赤ちゃんがハイハイできる現場」を目指して現場作業に取り組んでいますので、少しでもお客様が感動できる現場かどうかという基準で確認しています。
こちらも現場清掃がしっかりできていなかったらその場で指導していきます。

【協力業者さんの現場に対しての聞き取り】
今、実際に行っている施工に対しての意見や現場に対して思っていることの聞き取りを行っています。
管理しているのは森住建ですが、現場には大工さんをはじめ電気屋さんや水道屋さん、サッシ屋さんなど様々な業種の職人さんが入れ替わり入りますので、協力業者さん同士でやりづらいと思っている事や困っている事を聞いていきます。
また、今後より良い現場にしていくための改善点や実際の方法も一緒に調査します。

↑ 作業をしている業者さんと現場パトロールをしている業者さんとで話し合っています

この調査で出た改善点は、業者さんの中の役員と私たち現場監督でどのようにしていくと良いのか話し合い、改善案を出して実行していきます！

以上3点について、実際の様子とともに現場パトロールで何をしているのかお伝えしました。
私たち現場監督・協力業者さんがパトロールを行う一番の理由は『お客様に感動していただける現場を作っていきたい』からです。
これからも安全第一でより良い現場環境を目指し、最後にお客様から「ありがとう」がいただけるように頑張っていきます！

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