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家づくり講座

2019.11.20

憧れのガレージ付き住宅。岐阜県で建てる際に気をつけるポイントは?

憧れのガレージ付き住宅。岐阜県で建てる際に気をつけるポイントは?

こんにちは、森住建池田支店の森田です。

家づくりでは、ガレージの位置と広さをどうするかに悩まれることがしばしばあります。そこで今回は、その解決につながるような話を中心に、ガレージにまつわるあれこれをお話ししましょう。

ミニバンと軽。各1台ずつなら、ガレージで10坪が必要

都市部はともかく、郊外ではクルマを複数台持つことはスタンダード。森住建のお客さまでは、ミニバン1台、軽自動車1台を所有しているケースが多いです。その場合、ガレージは10坪程度を想定していれば問題ありません。8〜9坪で停められないこともありませんが、乗降や荷物の積み下ろしの際にドアが壁に当たるなど、不便さが際立ちます。

クルマのタイプやサイズ、台数を曖昧にしないことがガレージづくりでは重要です。また、子どもが運転するような年齢になり、1台増えることが予想されるなら、その分のスペースも確保しておくとベストでしょう。

駐車の仕方が家づくりに与える影響

クルマを敷地内に停めるには、3つ方法があります。

  • 直角駐車

道路に対してクルマを直角にして停める方法。つまり、道路にクルマの正面、もしくは後部を向けて停める方法ですね。オーソドックス、かつクルマの出し入れも左右両方からしやすいので、多くのお客さまがこの停め方を希望されます。

ただし、ポストやインターホン、門扉など、ガレージ周りに設置しがちな設備は、死角をつくるので、直角駐車の場合は設置場所に要注意です。

  • 並列駐車

道路に対してクルマを平行に停める方法。直角駐車の場合は、クルマを停める分の奥行きが必要ですが、並列駐車だと奥行きをあまり取らなくても大丈夫。ですから奥行きのない土地やコンパクトな土地に対して、並列駐車を採用すれば、その分建物の面積を大きくできます。

また、ある程度広い土地をお持ちの方であれば、立派なアプローチも設けやすくなるでしょう。ちなみに、クルマを停める時は、左右どちらの方向から進入してきても問題ありませんが、出庫の際はクルマが正面を向いている方向にほぼ限られるという欠点があります。

ただし、目の前の道路、もしくは敷地が広ければ、この欠点はなくなります。

  • 縦列駐車

道路に対して2台を前後直角に停める方法です。前のクルマは道路に面して、後ろのクルマは敷地の奥に停めるわけですね。縦列スタイルを採用する例としては、ガレージに広い間口を確保できない場合が圧倒的です。

また、2台目のクルマの出番があまりない時にも採用します。デメリットは、やはり前のクルマを出さないと後ろのクルマが出せないこと。ですが、土地に対して凹凸の少ない家を建てやすく、建築費用を下げられるメリットもあります。

メリット満載の「ビルトインガレージ」

「ビルトインガレージ」とは、建物とは別に設けられたガレージではなく、建物の1階部分に駐車できるガレージのこと。これはメリットが満載なんです。

  • クルマを悪天候から守る

駐車スペース自体が壁に囲まれていますから、「洗車をしたらその日のうちに雨が…」という悲しい思いをしなくても済みます。もちろん、積雪の心配もなし。出勤前のフロントガラスの雪落としもなくなりますね。

  • 荷物の移動がラク

買った荷物を雨に濡れることなく家の中へ。以前私が担当させていただいたお客さまは、この点をとても気に入っておられます。

  • シャッターで防犯性もアップ

シャッターをつければ、クルマが完全に格納されるので、イタズラや盗難への不安も大幅軽減。ただし、シャッターをつけると、装備品が華美になるとのことから、固定資産税が上がります。

  • 趣味の道具を収納できる

釣りやキャンプなど、アクティブな趣味を楽しむ方の大切な道具をクルマと一緒に保管できます。また、冬の岐阜は平地でも頻繁に積雪しますから、スタッドレスタイヤを保管する場所としても最適です。

「ビルトインガレージ」で忘れてはいけないデメリット

「ビルトインガレージ」はメリットが満載な一方で、デメリットも見受けられます。以下に代表的な例を挙げてみました。

  • 生活のスペースが1Fにつくりづらい

通常、住宅の1F部分は、リビングやキッチン、風呂など、生活のスペースが設置されますが、駐車場を設けることになれば、これらを2・3Fへと移すプランを考える必要もあります。

  • コストがかかる

シャッターを取り付ければ防犯性が上がりますが、その分コストもアップ。また、明るさを確保するための照明やコンセント、物置としても使う場合の棚なども設置すると、やはりコストが膨らみます。

  • ガレージ内に落ち葉やゴミがたまりやすい

クルマが出入りする方向にしか開口部がないため、外部からの風が吹き込むと、風によって運ばれた落ち葉やゴミなどがたまり、こまめに清掃する手間が増えるでしょう。

  • ツバメ対策が必要

「ビルトインガレージ」を設置した方からは、「春から初夏にかけてツバメが巣をつくる」という報告をよく聞きます。ガレージの中は外敵からひな鳥を守ることができので、ツバメが巣づくりをするのです。ヒナが育っていたり、卵があったりする状態の巣を撤去してしまうと、鳥獣保護法違反になってしまうケースも。必ず「巣を作らせない」対策・工夫を行うことが重要です。

最後に

家づくりではデザインや間取りを優先しがちですが、ガレージのこともしっかり考えていけば、より満足感の高いマイホームが完成するはずです。

最後にマメ知識をひとつ。土地を探されるお客さまの多くは、南向き・南玄関を望まれますが、実は北向き・北玄関だと、クルマ3台が停められる並列駐車場と南側の日当たり良好な庭が設けやすいので(※土地の広さにもよります)、土地探しを検討される方は、北向きの土地にも注目してみてください。

森田裕哉

プロフィール

森田裕哉新築事業部・池田店 店長

高校を卒業して型枠大工の仕事に携わった後、業務用電話・FAXを法人に提案する営業職に就く。その2年後、「土木業界での経験を生かしたい」との思いから森住建に入社。施工管理の仕事を2年担当してから営業職にジョブチェンジ。営業としての仕事は約4年ぶりで不安を感じていたが、初契約がジョブチェンジしてから3ヶ月後という異例の早さ。その後も順調に契約を取得し、現在は池田店をまとめる店長を務めている。

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