お客さまインタビュー

「メゾネットタイプのアパートに住んでいて、子供が生まれてから特に生活がしにくいと思っていました。2人目が生まれるのをきっかけに本格的に家づくりをスタートしました。」

「友人が森住建で建築したので、家を見せてもらったんですが、とても良かった。それが決め手の1つですね。出産前には他の住宅会社も色々調べていましたが、それ以降、森住建さん以外の住宅会社は見ていません。」というご主人。

「成瀬さんのガツガツしていないテンポや、私たちの気持ちに寄り添ってくれたのも大きかったですね。」と奥様も頷きます。

「住んでいたアパートの目の前が分譲地で、森住建さんが建築していたんです。他のメーカーさんも同じ時期に建築をしていましたが、しっかり工事前に挨拶をしてくれたのが印象的でした。上棟の日に職人さんや担当の営業の方が施主の方へ心のこもった挨拶をしているのも聞こえて、こんな風に建築してもらえたら…と思いましたね。」と森住建の印象を教えてくださいました。

「“家族が自然とリビングに集まる家”です。広いリビングにして家族が集える場所にしたいという思いがありました。あと、木の温かみを感じられる家にしたいという思いもありました。そこは設計の井上さんが、センス良く色味をまとめてくれました！」という奥様。

「家族が集まる広いリビングと、リビングの下がり天井です。キッチンの下がり天井はありがちで、うちの間取りで採用しても入口から目立たないんです。井上さんにリビングの下がり天井に間接照明を入れる提案をいただいて、リビングに入った時にパッと目に入るのがとても良いなって思いました。」という奥様。

「全館空調システムですね。友達の家で体感してから絶対に採用したいと思っていました。」

「普段こだわりが少なくて、私のことを優先してくれる人なんですが、全館空調はこだわりでしたね。」と奥様は笑います。

「あと廊下にある洗面台は、2人並んで使えるので、朝の身支度がスムーズになりました。玄関のすぐ横にあるので、帰宅してすぐに手を洗えるのも良いです。子供たちに『手を洗って、脱衣室で靴下を脱いで、リビングに入る』という、習慣が自然とできたので、汚れをリビングに持ち込ませません。」とご主人は笑います。

「造作洗面化粧台は私が最後まで悩んだ場所です。特にタイル。どのタイルもとても素敵で…。ギリギリまで井上さんに相談したのが思い出です。悩んで悩んで結局採用しなかったタイルは、引き渡しの時に大工さんが家づくりの思い出の品として、額に入れてプレゼントしてくれました。リビングに飾っていますよ。」と井上や職人さんとの思い出を振り返ります。

「予算や土地の広さにも限りがあるので、できるかどうか分からないけれど…という思いの中、やりたい事は全部、『ヒアリングシート』に書いて伝えました。ファーストプランで、希望が全部詰まった間取りが出てきて、そこから間取りは変えていません。井上さんが最初から最高の間取りを作ってくれました。」

「プランをもらって、家で夫婦で話し合いましたが、この間取り以外無いねって。」とご主人。

「家を建てるだけじゃなくて、『家づくり』という家族の思い出、家族のイベントにしてくれたと思っています。毎回打合せが楽しかったです。」と奥様。

「北側道路の土地だったので購入した時は、家づくりで唯一妥協したポイントだなって思っていたんです。でも、北側道路だからこそ、窓が少ないボックス型のオシャレな外観にできたし、リビングも目一杯広くすることもできたんですね。北側に家が建っていてもお昼は電気を点けなくても明るいですし。結果、自分たちがやりたいことが全部叶っているので、建てた後はこの土地で良かったと思っているんです。」とご主人。

「帰ってくるのが楽しみになりました。もちろん毎日バタバタですよ。仕事を終えて、子供を迎えに行って、夕方に帰宅してから子供をお風呂に入れるまで息つく間も無い毎日です。
でも、ホッとできるというか…。
行き止まりの無い間取りで、最短で移動ができるので、かなり効率的に家事ができます。時短になるので、夜にホッとする時間ができるんですよ。」奥様は忙しい毎日を振り返ります。

「住んでから『こうすれば良かった』っていう後悔は全く無いです。」

仕事も子育ても頑張るご夫婦は、家づくりと新しい家での暮らしに満足されているご様子でした。