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“おうち時間”の“お○○時間”が心地よく!?

2021.07.22

こんにちは。工務部積算担当の加藤です。

家づくりに熱心な方は、暮らし方にもそれぞれにこだわりをお持ちだと思います。
昨今は、特に“おうち時間”も増え、自宅で心地よく暮らす「何か」をお探しの方も多いのではないでしょうか？

そうした中、当社取引先から紹介される数多の住宅資材より耳寄り情報が入りましたので早速お届けします。
それは、“おうち時間”の『おふろ時間』を心地よく変えてくれるだろう一品になります。

皆さまご存じの通り、日本人が世界一お風呂好きな民族であることは有名な話です。
特に、シャワーのみで済まさない浴槽入浴の頻度は、世界的に見ても高いといわれています。

そんな日本人である私たちがお風呂に求めるものとはいったい何でしょうか？
東京ガスによるアンケート調査によると、どれも頷ける結果が出ています。

1位：夏は「カラダの汚れが落とせる」、冬は「カラダが温まる」
2位：夏冬ともに「カラダの疲れがとれる」
3位：夏冬ともに「気分がリラックスできる」

こうした誰もが頷けるニーズに期待を超えるレベルで応えられる製品があるとしたら、“おふろ時間”は、より心地よいものに変わるはずです。

今回の紹介製品は「ULBLO Z（ウルブロゼット）」というものです。

その特徴は、単純な装置ながら浴槽内に大量の「ウルトラファインバブル」を発生させることで、浴槽入浴での「洗浄効果」「保温効果」「保湿効果」を高め、入浴に更なる楽しみをプラスできるという優れもの。
その「ウルトラファインバブル」とは、超微細な「気泡」のことを指すのですが、そもそも、なぜその気泡が洗浄・保温・保湿に効果を発揮できるのか？
少し考えてみましょう。

まずはイメージしてみてください。
気泡の超微細さ加減は、髪の毛の太さの50～100μｍ(マイクロメートル)に対して、その直径がわずか数10nｍ(ナノメートル)～1μｍといいますから、それほど小さいのです。
しかし、どうやら小さいだけでは効果がないようです。
実は、この小ささに加え気泡自体がマイナスに帯電していることが効果的に働くようです。

つまり、気泡同士は常にお互いが反発しあう状態にあるため、気泡同士がくっついて大きくなることがなく、毛穴のような細かい隙間へも気泡が自由に入っていくことができるのです。
さらに、気泡同士が反発しあうことでお互いがわずかに振動し合う状態をつくり出し、プラス帯電した汚れを吸着しながら、細かい隙間のなかでの皮膚の洗浄効果をもたらすようです。
また、浴槽内で熱や水分をまとった気泡自体が毛穴の中や皮膚表面にもそのまま付着することで、入浴後の保温や保湿に効果を発揮すると考えられます。

小さいことと、マイナス帯電していることは、気泡自体が浴槽内で浮上しにくいことにもつながるため長時間気泡が残ってくれる効果もありがたいポイントではないでしょうか。

少々分かりにくい「効果のメカニズム」でしたが、お分かりいただけたでしょうか？
それはさておき、なんと、このウルトラファインバブル発生装置「ULBLO Z」は、ほとんどのお宅の浴槽に取付可能なのです。
取付条件は、既にお使いの浴槽に追焚き循環金具がついていればOK！
また、これから新築・リフォームをお考えのお客様は、追焚き循環金具にこの「ULBLO Z」を指定するだけ！
要は、「ULBLO Z」は追焚き循環金具を兼用した「ウルトラファインバブル」発生装置なのです。
最安数万円の初期コストでご利用いただけるのも嬉しいポイントです。