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「自由に・のびのびと・快適に子どもが育つお家」を実現する方法~3選
2025.07.11
こんにちは、森住建新築事業部設計課の内藤です。
「子どもたちにはのびのび育てほしい」
それは多くのご家族が願うことだと思います。
家の間取りがその願いを多く左右することもご存じでしょうか?
本記事では、日々の暮らしの中で自然と成長を促せる、間取りの工夫を3つご紹介します。
1.親子のちょうどいい距離感が保てるリビング設計
・子どもたちが遊んでいても親の目の届く間取り
リビング隣接するように小上がりスペースを設ける方法で
子どもの遊ぶ姿を見ながらリビングで過ごすことができる。
キッチンも近いとさらに視認性が良くお子さまの様子を見守ることができます。
・学習スペースをキッチン前に設置して、家事をしながら
お子さまと会話することができ、コミュニケーションが盛んに行われると思います。
・キッチン・ダイニングをストレートで繋いだI型の場合
ダイニング背面に学習スペースを設けることができます。
2.自主性を育てる「自分の空間」
・子ども部屋は”個室”よりも”パーソナルスペース”から始める
個室を広くとるよりも、兄弟が並んで勉強できるスペースを設けることで
ご家族が一度に全員見ることができます。
また、壁で覆われた個室として使うことができるので
集中スペースとしても利用ができます。
子どもたちが個室に”こもる”よりも同じ時間を共有できる時間を増やすことが
より、自主性を育てるきっかけとなると思います。
子どもたちが成長して個室を使わなくなった場合は
個室間の壁を無くせるように設計することも可能です。
3.家族みんなが使いやすい収納動線
・玄関まわりやリビング収納は“しまいやすさ”を重視
最近は、玄関に家族用玄関を設け来客用と家族用の動線を分ける方法が
増えてきています。
収納が別で設けられるので玄関はすっきり清潔に保つことができます。
また、個別で収納できる”家族用ロッカー”は帰宅時に
ランドセルやバック、鍵、コート等の置き場として便利です。
「自由に・のびのびと・快適に子どもが育つお家」
にするための環境は、「広さ」よりも「工夫」がカギ。
家族の成長に合わせて変化できるまどりこそが、将来への投資です。
素敵な間取りになるように、ぜひ一緒にお家づくりを考えていきましょう!
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