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こんにちは、森住建新築事業部設計課の渡邊です！

もうすぐゴールデンウィークですね♪　皆さんはどうお過ごしになりますか？

ゴールデンウイークにご友人のお家にお邪魔してお家づくりを考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、お家づくりを始めるにあたって素敵なお家になるカギのひとつを皆さんにご紹介したいと思います(^^)/

それは・・・

ズバリ「土間収納」です！！！

ただ『土間収納がほしい』という要望だけ伝えて、お家が建った後にいざ生活してみると

なんか使いづらい…

自分たちの生活スタイルにはあってなかったかも…

と後悔される前に、是非この記事を読んでいただきたいです。

まず、土間収納を計画するときに大切なのが”動線”です。

今回は人気の３パターンをご紹介します。

1⃣　土間収納独立パターン

土間収納に入ると行き止まりになる、写真のようなイメージです。

行き止まりになる、と表現するとマイナスに考えてしまいがちですが、この形が一番床面積を有効的に使うことができます。

どこかにつなげようとすると、どうしても「通路」が必要なのでその分棚や収納スペースが減ってしまいます。

ですので面積に対して収納量を重視したい方はこのタイプがあっているかもしれません。

2⃣　2way玄関パターン

土間収納から玄関ホールに上がれる、いわゆる「家族玄関」がある形です。

最近インスタなどで良くご覧になる方も多いのではないでしょうか？

玄関が二つに分かれているので急な来客でも生活感を出さないでおもてなしすることができちゃいます。

ただ、お客様のいらっしゃる頻度が少ないお家の場合、結局どちらも家族が毎日使って靴も出しっぱなし！なんてことになりかねません。

それだと少しもったいない気がしてしまいますね。

3⃣　土間収納から直接パントリーに行くパターン

こちらは最近ご要望の多いタイプです。

買い物帰り、重い荷物をもって帰ってきたときに靴のままパントリーにどさっと荷物を置けたら便利ですよね。

最近ではネットでまとめ買いされる方も多いので宅配で届いたものをすぐにパントリーにしまいたいとおっしゃる方もいらっしゃいます。

ご家族のみが使う「裏動線」がここでできてしまうわけです！

パントリーの近くにキッチンを配置すればごみを捨てやすいのも魅力的です。

いかがでしたでしょうか？

是非お家づくりに役立ててくださいね♪

森住建で素敵なお家を一緒に作り上げていきましょう！

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