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こんにちは、森住建営業部の森島です。
最近はお家を建てている現場に出向くことが多くなり、実感することを皆さんにお伝えしようと思います。

家はやはりどれだけ作り手が『良いものを創ろう』と意識しているか、だと感じます。

私は数十年前まで20年間、現場監督を行っていました。
そのころ自分は品質管理よりか工程管理、原価管理を意識していました。
工期より早く、安く仕上げることをとても意識して施工の仕方を確認していました。

そのころはそれでよかったのですが、協力業者さんの力量に合わせた施工になっていたと思いますし、協力業者さん任せのところがたくさんあったと思います。

さて、それが今どうかというと小森監督筆頭に
「赤ちゃんがハイハイできる現場」
「お客様に現場に来ていただける現場」
を目指して奮闘しています。

森住建では工事中に現場に入れるカギをお客様にお渡しします。
お客様はいつでも現場を見ることができます。

…ということは現場を見に来られたときにお客様が怪我などをしない環境を作らなくてはいけないのです。

基礎工事、基礎工事から道具の整理整頓をしっかり行います。
特に大工さん、どの大工さんもいつでもきれいな環境を作っています。
大工さんの作業は散らかりがちですが一工程ずつ終わらせ掃除して次の工程に入ります。

私たち営業は工事中に現在、森住建で検討中のお客様に「これから見に行きます」と大工さんにお伝えする時がありますが、「いつでも良いよ」と返事をしていただけます。

私も自信をもってお家づくりをご検討中のお客様にご案内できます。

また案内しているお客様の質問にも気軽に返答していただけます。
ご案内させていただけるお客様にはいつも見て
「参考になりました。」
「作り手って大事ですよね！」
と言っていただけます。

私も思うのですが
現場が整理されているか？
電気配線はきれいか？
断熱材はしっかり施工されているか？
は現場を見れば一目瞭然です。

料理も素材が良くても、料理人の腕で味が変わってきます。
それと同じように、現場も素材が良くても、職人・現場監督の技術と知識で変わってきます。

今現場監督協力業者さんが現場施工について学んでいます。
防水テープの貼り方、コンクリートの打ち方、釘の打ち方まで指導を受けています。
もっともっとレベルアップをしている最中です。
きれいな現場はキズや間違いが少なくなると言われています。

ぜひ、お家づくりの際は『現場』を見て良さを体験してみてくださいね。
森住建でも、現場案内をさせていただいています。
お気軽にお問い合わせください。

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