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こんにちは、森住建 工務部　ライフサポート課の室井です。

ライフサポート課では新築を建てられたオーナー様に対して10年間毎年点検にお伺いしています。(VIP会員になっていただくと永年訪問を行います)
他には、オーナー様からの臨時アフター（急に起きたお困りごとの対応）などを行っています！

今回は、そんなライフサポート課がどういった一日を過ごしているかをご紹介していきたいと思います(^^)/

―前日―

オーナー様に明日伺う旨のご連絡を入れ、事前に点検内容やお困りごとを確認します。

―当日―

9：00　Ｋ様邸2年点検　スタート
定期点検の中で、普段困っている事や気になる点をアフター点検簿に沿ってお客様にお聞きしていきます。
室内では、壁についてや建具についてなどを中心に様々なことをお聞きしていきます。
外周りでは、外壁に欠けが無いか、樋の金物に緩みがないか、排水の枡が割れていないかなどを確認していきます。

今回お伺いしたK様は、壁と天井との壁紙の継目の割れにお困りでした。
木造のお家だと木が伸縮をしたり動いたりするので、どうしても壁紙の継目が割れてくることが多いのです。
ですが、おおよそ2年経つとある程度お家も落ち着き、動きが少なくなってくるので壁紙の割れも少なくなってくるので安心してください。
森住建では壁紙の「表装、壁面仕上材に剥離、ひび割れがないか」について2年保証しているので、補修をしてお引渡しをした時と同じ状態に直していきます！

なので今回は、点検時に壁紙の補修も一緒に行いました！

10：00　オーナー様W様より緊急連絡‼
シンクの水の流れが悪いので見ていただきたいと連絡を受けました。
急遽13：30にお伺いする事になりました。

10：30　M様邸9年点検　スタート
M様にも、Ｋ様と同じように困っている事や気になる点をお聞きしていきます。
M様は特に気になる点は無いとの事で点検を終了…と思っていたのですが、お別れの際に玄関ドアが勢いよく閉まるのが気になりました。
オーナー様にお伝えし、ドアクローザーの調整を行いました。
ドアの上に付いている金具を調整することによって、ドアの開け閉めのスピードを変える事ができるんですよ。
調整後、ゆっくり閉まるようになり気持ちよく点検を終了！！

13：30　Ｗ様邸　臨時アフター　シンク下排水掃除
午前中にお電話をいただいたオーナー様のお家へ伺いました。
まずは原因を確認。調べていると、シンク下の排水で何かが詰まっているのが分かりました。
シンク下の配管を外して配管の中を掃除する事に。
配管内には、お料理で使用する油や汚れが溜まっていましたので、それらを取り除き中をキレイに洗浄して配管を戻し完了☆
水を流したときにすぐ溢れるということがなくなって、スムーズに流れるようになり問題解決です！

15：00　会社にて事務処理

17：30　オーナー様H様より緊急連絡‼
玄関ドアを開閉する際にドアが下枠に擦るとの事ですぐにお家にお伺いしました。

17：45　H様邸　臨時アフター
玄関の開閉の際にドアが枠に擦るとのことでしたので、お伺いしてまずは現状の確認を行いました。
扉の角が枠に擦っているのが分かったので蝶番の調整を行い、扉が擦らないようにしました。
ここで大切なのが、蝶番の調整後に他の金物に影響がないかということです。
もちろんバッチリ確認を行いましたよ！

18：30　会社にて事務処理を行い終了

このような流れで一日が終了します。
今回ご紹介させていただいた内容は、アフター課で行っている事のほんの一部に過ぎません。
他にも毎日様々な案件があります。
その中でお困りごとを解決し、オーナー様の笑顔が見られることが本当に嬉しいのです！

私たち森住建はいつもお客様の幸せを考えています。
これから縁のある方、すでに縁のある方を幸せにできるよう、森住建一同頑張っていきます！

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