【 好きなものだけにかこまれた上質な平屋住宅で幸せな暮らし】の施工実績をご紹介

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暖森の家

好きなものだけにかこまれた上質な平屋住宅で幸せな暮らし

岐阜県大垣市 O様

好きなものだけにかこまれた上質な平屋住宅で幸せな暮らし

好きな服を着た日は、一日気分よく過ごせるように。好きなものにかこまれた住まいは、一生を豊かにしてくれる。そんな素敵な住まいが大垣市に誕生しました。

優しく穏やかなご主人、ご自分のスタイルを持つ奥様、そしてかわいい盛りの二人の男の子。
O様ご一家が実現させたのは、まるでプライベートミュージアムのような上質な空間でした。ご家族の暮らしの幸せな舞台となる、注文住宅ならではの平屋とは?
 

今回は、コーディネーターを務めた女性設計士・小塚さんにご案内いただきました。

大通りから1本奥、桜並木の通学路沿いにある日当たりの良いO様邸。
 
手前にグレー、奥には白い平屋があり、2棟を廊下でつないだL字型の構造が目を引きます。家の西には3階建のオフィスビル、北は大型駐車場という立地でありながら、この設計により、プライバシーと日当たりを確保した明るい平屋となりました。

通学路沿いに掲げられた表札は、ランプやポスト、インターフォンカバー、支柱に至るまで、奥様が自ら滋賀まで出向きオーダーされたもの。家の顔にふさわしい、手仕事ならではの存在感が魅力です。
表札から玄関に続くお客様用のアプローチに加え、東側の駐車場からもスロープのアプローチをご用意しました。ベビーカーや三輪車などを利用してのお出かけもラクラクです。

玄関ポーチには厚みのあるレッドシダーの下がり天井を採用しました。軒が深いので雨の日の外出やお子様とのお出かけも安心です。南窓にあしらった黒アイアン&天然木も相まって、統一感のある仕上がりとなりました。

L字型の建物の間にはプライベートガーデンとタイルデッキを設けました。
外干し用の場所もランドリースペース、リビングともに数歩の場所に確保し、毎日の洗濯もラク。通行人はもちろん室内からも洗濯物が見えにくい位置なので、リビングにお客様をお通しした時も安心です。

敷地の南東、L字型の切れ目となる場所に植栽を配置しました。木々が育つにつれ、緑がさわやかな目隠しとなってくれます。
 
奥の片流れ屋根には太陽光パネルを設置しました。環境に配慮しつつ、災害時にも安心のシステムとなっています。

玄関の扉を開けると、目の前に広がるのは、美しい組子細工の引き違い障子。インテリアのお好きな奥様が最もこだわられたのが、この伝統工芸の組子でした。
「島根県産の組子です。奥様のリクエストで、こちらをご提案させていただきました。」と小塚さん。

繊細な手仕事の美しさと国産ヒノキならではの良い香り。
お客様をお迎えする客間にふさわしい品格を感じさせます。玄関から直接入れる独立性の高い空間で、急なお客様にも失礼がありません。

組子障子の向こうは、グレーの和紙畳や和紙シェード、天然木のスクエアな収納などを巧みに使い、和モダンに仕上げました。
南面、西面の2面に窓を設け、採光と通風もきちんと確保。窓の位置を工夫することで、周囲からの視線を気にすることなく、お客様にゆっくりとお寛ぎいただけます。

玄関右手、白い引戸の奥に家族用の玄関を設けました。手前は土間でベビーカーやカートもラクラク。壁面は可動棚式のオープンシェルフで、靴やアイテムのサイズに合わせて無駄なくたっぷり収納できます。組子細工の美しい雰囲気を引き立てつつ、生活感をすっきりと隠せる収納となっています。

グレーと白、二つの建物をつなぐ廊下部分に、トイレ・バス・洗面所・ランドリースペースを集めました。
客室から近いのはもちろん、主寝室の隣に設計してあり、将来的にも安心の間取りです。

まず目を引くのは、チャーミングな洗面台。
アンティーク風な笠つきのライト、ご当地岐阜の『スワンタイル』社製グリーンのタイルなどのアイテムは、すべて奥様のご希望のもの。
 
この洗面台と奥行きをあわせ、白いオープンシェルフを天井から床まで設けて、ホテルライクに仕上げました。シェルフの奥行きをあえて手前にふかせることで、手が届きやすいサイズを実現。スマートさと使いやすさを両立させています。

清潔感のある明るいお風呂は、浴室内暖房・乾燥・物干竿完備。寒い時期や梅雨の時期にも気持ちよく入浴でき、夜間や雨の日のお洗濯にも活躍します。

洗濯機は洗面所入口に設置しました。外干ししたいときにはわずか数歩で、物干しポール完備のテラスに移動できます。

隣接するトイレは、大胆かつシックなボタニカル柄が印象的な仕上がり。
「奥様セレクトの海外輸入の壁紙です。この模様が引き立つよう、壁の色や照明、造作などを考えていきました。」と小塚さん。手元や上部などにもブラウンの棚を配し、インテリアのポイントとなりつつ細々としたものを収納できます。
トイレは広めにスペースを取り、引戸にしてあるので、将来的にも安心です。
 
トイレ手前の空間も天井までの収納にしてあり、壁と同じ色味の扉をつけました。洗剤やペーパー類など、生活感の出やすい日用品を、使う場所の近くで収納できます。

廊下の突き当たり、バス・トイレなどの水回りとリビングに接する位置に、主寝室を設けました。
淡いパープルの塗壁、個性的な照明、リネン調のフラットカーテン。奥様のセンスを生かした、アンティークでナチュラルな居心地の良い空間になっています。

アールをつけた壁の向こうは、リビング階段下のスペースまで無駄なく活用したウォーククローゼット。ご夫婦のアイテムをたっぷりと収納できます。

主寝室の前で存在感を放つのが、奥様お気に入りのアンティーク調ライト。
「住まいの中心で、どこからでも見え、しかも動線の邪魔にならない場所と高さにこだわりました。」と小塚さん。
O様邸のシンボルライトとして、一家をあたたかく照らします。

廊下の右手、黒アイアンに縁どられたスタイリッシュなガラス扉を開けると、そこは白い壁と木の床が広がる明るいリビング。
 
この特徴的なガラス扉、廊下のシンボルライトがリビングからも見えるよう設計されたそう。「透明のガラスを使うことで、空間に奥行きを感じ出す効果もあるんですよ。」と小塚さん。
確かに、開放的なリビングがさらに広く感じられます。

「最初の段階では、全面、白壁だったのですが、ヒアリングを重ねる中で、お客様がレトロな雰囲気やあたたかみのあるスタイルがお好きだとわかり、腰板をプラスすることになりました。インテリアの格を上げるだけではなく、汚れ防止にも役立つんですよ。」と小塚さん。

ホワイトとブラウンでまとめられた空間に、照明や扉枠、ファンなどのアイテムで黒をポイント遣いすることで、ナチュラルな中にもモダンなテイストをプラス。飽きのこない洗練された空間となりました。

南側の大きな掃き出し窓には、主寝室と同じリネン調のフラットカーテンを採用。
 
カーテンを開けると、タイル張りのテラスと庭があり、外壁の白と相まって、驚くほどの明るさを実現しています。南にグレーの平屋を置き、リビング東の部屋をせり出すように設計したことで、おだやかで明るい空間を実現しました。
 
さらに、スタイルシェード完備で、夏場の暑さやプライバシーの確保などにも便利です。
リビングとダイニングには床暖房を設置、太陽光発電を利用することで、快適な室内環境を経済的に実現できます。

キッチンの主役は、ナチュラルなインテリアに溶け込む上質なシステムキッチン。天然木を使ったウッドワンの「スイージー」シリーズです。
ウッドワンは、「木のぬくもりを暮らしの中へ」をキャッチフレーズに掲げる、無垢No.1の木質総合建材メーカー。
 
システムキッチンに合わせて、背面収納やカップボードもウッドワンで統一、グレーの壁色が天然木ならではの存在感と高級感をより引き立てます。スクラッチ仕上げの天板、IH調理器など、機能性にもこだわりました。

天井まである白い収納にはデザイン扉を採用、壁の色に馴染み、清潔感を感じさせつつ、こまごましたものをすっきりと収納できます。
お料理中も、ランプの灯がガラス扉越しに見え、あわただしい中にも癒しのひとときを感じられそうです。

キッチン脇の階段は、片流れ屋根を利用したロフトへ続きます。その階段半ばのスペースを利用して、コンパクトなスタディスペースを設置しました。
キッチンやリビングの家族とおしゃべりしながら、本を読んだり、勉強をしたり。程よいコミュニケーションを保ちつつ、それぞれの作業ができるアイデア空間です。

階段を照らす照明は、金型造形師・西本卓也氏と彫金師・YUKI NAGAOさんによる『千』シリーズの作品。
これも奥様のリクエストの品だそう。千年残るようにとの想いを込めてつくられた明かりが、O様ご一家の幸せな暮らしを末永く見守ります。

階段最上階は、天井の勾配を活用した広く明るいロフトスペース。
キッチン・リビング・ダイニングが一望できる白格子付きのスペースは、南と北の窓を同じ高さに設計しており、通気性も抜群です。収納スペースとしてはもちろん、プレイルーム・シアタールームとして、家族みんなの居心地の良いスペースとなりそうです。

キッチンの奥にはお子様のお部屋を2つご用意しました。外からの人目が気にならず、明るさを取り込める場所にそれぞれ窓を設計してあります。白い壁、木の床、そして素塗りしたような扉をプラスし、シンプルな中にもナチュラルなテイストで統一しています。

和と洋。アンティークとモダン。居心地が良く懐かしいのに、どこにもなかったもの。
注文住宅ならではのメリットを最大限に生かしたO様邸の家づくりには、流行りすたりに左右されないスタイルをお持ちの奥様と、ふたりの女性スタッフの存在がありました。

今回、担当となったコーディネーターの小塚さん、設計の鷲見さんともに、奥様と同年代。二人とも建築士の資格を持ち、コーディネイトの経験も豊富、そして何よりインテリアが大好きだといいます。

「鷲見の設計には、すべてに理由があります。間取りはもちろん、部屋の配置、扉や窓の位置など、あらゆる点においてです。空間を無駄にしないのも鷲見の設計の特長です。」と小塚さん。

確かに、片流れ屋根を利用したロフト、そこへ続く階段スペースを活用した扉付き収納と主寝室のウォークインクローゼット、ウォークインクローゼットの上半分を利用したスタディスペース、さらにスタディスペースの足元の空間を利用したルンバ基地…スペースが無駄なく活用されつくしています。
平屋という限られた空間を最大限、しかも機能的に利用する鷲見さんの設計を理解しつつ、小塚さんは、お客様の求める家をインテリアで実現していきました。

「最初の打ち合わせの時からインテリアに造詣の深い奥様で、関連するお仕事をしていらっしゃるのかと思ったほどです。」と小塚さん。
ご自分の家についてきちんとした考えをお持ちで、建材や壁紙、照明なども「これが使いたい。」と具体的に示されることが多かったそう。

「お客様がお好きなものをそのまま使えれば一番良いのですが、できない場合もあります。
 
例えば照明。レトロな雰囲気や、木のあたたかみ。そういうイメージがお好みだとヒアリングを通じて感じましたので、O様邸ではぬくもりのあるオレンジの光で統一することにしました。お好みの品であっても、生活する上で必要な明度や安全性を満たしているか、雰囲気に合った色味など、確認する必要があります。
その上で、不適切な場合は代案を考えてお客様にご提案する。この工程を繰り返すことでお客様のこだわりに応えつつ、実際に住める家へと落とし込んでいきます。」

こうして、家族の生涯を支える機能性、空間を計算しつくした設計、そして、好きなものだけにかこまれた住まいが完成しました。
 
O様の感想を尋ねると、「おかげさまで皆さんにとても喜んでいただいている、と伺っています。私自身、勉強になりましたし、とても楽しかったです。」と控えめに微笑みます。
柔らかい表情とていねいな態度で、こちらの思っていることがなんでも話せてしまう雰囲気。徹底的に調査・検討した上で、言うべきことはきちんと伝える小塚さんだからこそ、担当したお客様からの信頼も厚いのでしょう。

小さいころから家づくりに興味があったという小塚さん。
大学の建築科卒業後、「自分の作る家で人に喜んでもらえたら」との思いで就活中、同じ経営理念を持つ森住建を知ったといいます。

入社後、3年ほどは森住建のリフォーム部門を担当。
「リフォームはマイナスをプラスにする仕事。お客様がお困りの点を、まるで新築のようにピカピカに、機能的にできるんです。おかげさまで、とても喜んでいただけて。やりがいを感じました。」と当時を振り返ります。
 
実地での経験を積みつつ、建築士の資格を取得。
現在は新築部門でコーディネーターを担当しながら設計士としてのキャリアを積んでいます。

仕事・家庭・子どもなど、女性の選択肢はかつてないほど広がっていますが、森住建では女性リーダーが年5回ほどカウンセリングを行い、ライフスタイルやキャリアについて相談できるそう。「お客様に喜んでいただける家をつくりたい」という森住建イズムを持った設計士が、オンとオフのバランスを保ちつつキャリアアップできる、きめ細かなサポート体制といえます。

お客様の笑顔は、社員の笑顔から。人を大切にする森住建の社風が、西濃地域での注文住宅着工棟数10年連続No.1という実績にもつながっているのでしょう。
最近、ご結婚されたという小塚さん、鷲見さん。新たな節目を迎えたお二人が、これまでの、そしてこれからの経験を糧として、お客様の笑顔と素敵な住まいを生み出していくに違いありません。

一生一度の家づくり。
人ごと、家族ごとに違う「最高の家」の実現に必要なのは、あなたの思いにじっくりと耳を傾け、理想の住まいのイメージを共有した上で、専門家ならではの知識と経験に基づき、カタチにしてくれるパートナーとの出会いにあるといえそうです。