こんばんは~。HARUKITIです。

上棟げから数日でサッシがつき、屋根ができました!!
早いですね~。すごいです!!
棟上げのブログはまた後日アップするとして、
さらに驚いた事というか、嬉しかった事がありました。

それは、
HARUKITI 家の大工さんの気遣いです。
家の完成が楽しみで、見に行く回数が多くなり、今日は作業中におじゃましました。
すると、
作業を止め、私たちの事を微笑ましく見ているのです。
二階を見ようとすると、すぐにはしごを固定してくれたり、今している作業を教えてくれたり、
その間作業は中断したまま。
見兼ねて、

「すいません。作業できないですよね。続けてくださいね。」

「お子さん大丈夫ですか?」

「??」

「少し大きい音がなるので・・・」

息子の為に作業を中断して下さっていたことに驚き、感動しました!!
そんな配慮をしてくださるなんて思ってもみなかったので、本当に嬉しかったです。

こんな配慮をしてくださる大工さんなかなかいないですよね。

森住建に決めてよかったと感じた一コマでした♪♪

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『家は性能』

性能は絶対なんです!!
どんなに強い家でも、
どんなに外観がカッコ良くても、

家の中が快適でなければ意味がない!!

I工務店の展示場でそう言われ、
性能のすごさを実感させられました。

快適って・・・??

夏はクーラーつけてガンガンに冷やして、
冬はコタツで温まる・・・
それは快適ではないですよね。

過ごしやすい環境が大切なんです。
一年中裸足で家の中を歩き回れるような。
それは家の中の温度、空気の調節をする事で得られます

そして大前提にあるのが、家の気密性、断熱性。

・外内ダブル断熱構法
断熱材を構造材の外側と内側にダブルに重ねたもの。
合計で190㎜も断熱材の厚さがあるので、保温効果抜群!!
少しのエネルギーで効率良く快適な暮らしができる。

・Low-Eトリプル樹脂サッシ
I工務店の独自の製品。
クリプトンガスを充填した構造で、より日光の熱が入りにくく、中の熱は逃しにくい。
両方樹脂素材で窓枠ができているので、窓枠からも、熱は逃にくい。結露も起こりにくい。

実際に室内と外気の差をガラスに触って感じる実験では、ペアガラス、トリプルガラスで比べると全然違いました。
もちろん一枚ガラスなんて・・・
アパートが寒くて暑い理由がはっきり分かるくらい。
ガラスによってここまで違うものなのかという事を実感しました。

窓枠も、アルミのものと、樹脂のものでは全然違う!!
特に冬の設定では、アルミのものは触ると氷のように冷たく、やっぱり結露が起きていました。

普通の工務店でも、ほかのハウスメーカーでもLow-Eトリプル樹脂サッシをつけることはできます。

しかし・・・
値段がものすごく高いんです。
それを全部屋つけようものなら・・・
まずうちの予算では無理。

そんな中、I工務店はLow-Eトリプル樹脂サッシが標準なんです!!!
これには本当に驚きでした。
自社生産なので可能なのだとか。

そして、ツーバイだからこそできる気密性!!
なにせ耐力壁でガチガチに固めるので、気密性が取りやすく、家全体の隙間はハガキ2枚以下。

これらの事から家の中は
夏は涼しく、冬は温かい!!

それだけではありません!
ただ温かいだけではないんです。

ここで登場するのが、

《床暖房》!!

長くなりそうなので、この話はまた次回・・・。