ฅ^._.^ฅれももんです✎২

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今朝のことです。

 

いつものようにカーテンを開けた時にさすがに結露してないでしょ?と何気なく窓を見て見ました。

!!!結露!!!

他の窓の確認に行くとやっぱり結露していました。

写真を撮ってないのがちょっとあれですが、結露していたのはガラスの下部で本当に少量でした。

そこで原因を考えてみました。

室温は21度ほどで湿度が60%超えている状況が夜から朝方まで続いていました。

ここで空気線図を使います。

こんなやつです。

さっきの条件を空気線図でいくと結露する表面温度が13.5度くらいとなります。

朝に表面温度は計測して15度ほどありました。

結露する条件ではありませんが、結露はガラス下部だったことから一時的に結露する条件になっていたものだと考えられます。

ここからは対策の話しになります。

まず高すぎる湿度を下げなくてはいけません。

湿度が高いと結露する表面温度は高くなってしまいます。

まずは換気量を上げること(現在は風量4なので)

お風呂の循環ファンから排気ファンに変えること(室内干しで発生する湿気を外に排出する)

まずはこの対策で湿度が下がるかの検証をしようと思います。

トリプルガラスの樹脂サッシでも条件次第では結露はします!