ご無沙汰しております。なかなかblogを書く余裕がない、YUKIMARIです😵💦
今日は厄年について書こうと思います。
みなさんは、厄年は気にしますか?
我が家は、厄年&家相を気にする派が祖母、母、私です。
(主人や父は全く気にしない派なんですが・・・。)
厄年(前厄、本厄、後厄)は、病気やケガ、災難に遭いやすい年なので、新築や、引越しなどは避けるべきとかよく言われるし、よく耳にします。
今年は私と主人は後厄です。(これ書くと年齢がバレるかな😅)
私達は、前厄の年に家造りを考え、本厄の年にHMさん、工務店さん、建築士さんと打ち合わせをし、後厄のときに、仮契約→本契約→家完成になります。
あまりよくない年回りの時期に家造りに奔走していますが、今のところ、私や主人に病気や怪我はありません。(ただ、家造りに奔走していたたため、息子には休日寂しい思いをさせてしまったり、私が体調を崩したりした時期があったりしました。)
年回りが悪くても建てようと思ったのは
1.平成28年4月に祖父が亡くなり、眼がほとんど見えていない祖母を、段差のある古い母家に1人で住むことは危険だとみんなが感じたから。
2.祖父が亡くなったことにより、2年間は母屋を壊す事が出来ない為、(一回忌、三回忌の法要を自宅でやるため、母屋は壊せない)2年の間に間取りや、工事業者を決めようと思った。
3.息子が小学校1年生になるまでには家を建てたい。
4.主人が定年になるまでには、住宅ローンを完済したい。
5.消費税が10%になるまでには家を建てたい。
6.3年後も祖母は元気でいるかどうか。(後厄後に祖母が亡くなってしまったら、また2年間は家を壊す事が出来ないから。)
年回りを気にしていては、「このままずーっと家を建てることは出来ないのでは!?😱」と思ったのと、主人が、「厄年期間中に建てたけど、何事もなく、みんな幸せでいい家に住んでまーすって言えばいいじゃん!😙」っとポジティブに言ってくれたので、わたしも、「タイミングは大事やし、前へ進もう‼」と思い、家造りを進めました。
結局は、気の持ちようなのかなぁと思いますが、そうは言ってもやっぱり私は気になるので、厄除けのお払いは毎年していた主人と私なのでした😜