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30代必見!子育て世代のための省エネ住宅~家計に優しいお家づくり
2024.10.10
こんにちは!森住建の設計課の内藤です。
住宅のご購入は人生の大きな決断であり、特に30代の子育て世代にとっては、家族の成長や家計に悩みながら、長期的に見た安心できる選択をしたいと思います。
そんな中、最近注目されているのが『省エネ住宅』です。
家計に優しく、住環境にも配慮したお家は、実際にどんなメリットがあるのでしょうか?
今回は、家族の未来を見据えた「省エネ住宅」がどのように家計を支え
家族全員が快適に過ごせる家づくりを実現するかについて、ご紹介します。
目次
【省エネ住宅で1番のメリット】光熱費の削減(電気代・ガス代等)
省エネ住宅の大きなメリットの一つは、月々の光熱費を大きく削減できることです。
『高気密・高断熱な窓』や『高性能な断熱材』、と適切な空気の循環設備をもとに効率的なエアコンを設置することで
暑い日も寒い日も室内を快適に保つことができます。
エアコンが無理して稼働しないため、使用頻度が減り結果として光熱費の削減になります。
特に子育て中は、夏暑さや冬の寒さをしのぐために、エアコンを長時間使用することが多いと思います。
しかし、『省エネ住宅』ならば、負担を大幅に軽減でき、家計にゆとりを持たせることができます。
子供の成長とともに、生活費が増えていく中で、光熱費の節約は大きな助けとなります。
年々上がり続ける電気代を思うと『省エネ住宅』はオススメです。
森住建の性能はこちらを参考にしていただければと思います。
健康にも優しい住環境
省エネ住宅は、単に光熱費を削減するだけなく、家族全員の健康を守る住環境を提供します。
『高気密・高断熱』なお家は、外の環境の影響を受けにくく、室内の温湿度を一定に保つことができます。
建築基準では、室温が18度以上~28度以下及び、相対湿度が40%以上~70%以下に保つことができると快適だと感じられる指標があります。
夏の暑さや冬の寒さによる体への負担を軽減し、特に小さいお子様や高齢者の健康リスクを下げる効果があります。
それらを一定に保つためには効率的な『換気システム』が必要不可欠です。
新鮮な空気をフィルターを通して室内に届け、汚れた空気を吸い込み外に排出するシステムがあることで、アレルギーや喘息といった健康問題を未然に防ぐことが期待できます。
家族の健康を守るのはお家を建てる前から始まっています。
将来の家計に優しい長期的なメリット
省エネ住宅は初期費用が少し高めなのが気になるところです。
長期的にみれば、光熱費の節約や、エアコンの寿命が延びたり、メンテナンスコストが抑えられるため、将来的な支出を考慮しても家計に優しい選択だと言えます。
現在は、子育てエコホームという国からの補助金制度が活用できるため、建物にかけられる初期費用の負担を軽減できます。
30代の子育て世代にとって、長期的に安心して住み続けられる省エネ住宅は、未来への大きな投資となります。
※子育てエコホーム補助金は2025/10/10時点でのご紹介となります。(今後の補助金については未定)
パッシブ&アクティブデザイン住宅
パッシブデザイン住宅は建物本体で室内に取り入れる自然エネルギーをコントロールすることで、消費エネルギーを抑える手法です。
例:高断熱、通風、気密、日射遮蔽の高い窓
また、アクティブデザイン住宅は、高効率なエアコンや太陽光発電などを用いて、光熱費を抑えたり、電気エネルギーを生み出したりする手法です。
この2つの手法を掛け合わせることで、より良い『省エネ住宅』になります。
このようなエコライフは子供たちの環境意識を育む教育にもつながります。
「自分たちの住まいが地球にやさしい」と誇りをもって生活できることは、家族にとって大きな価値となります。
家族全員の生活を豊かにする方法
省エネ住宅は、家計や環境にも優しい選択です。
30代でお家づくりを検討されている方は、家族の将来まで見据え、健康で過ごしやすい計画にしていきましょう。
家族で快適な暮らしを送りながら、未来の地球も守る。
そんな『省エネ住宅』の魅力をぜひ、体験してみませんか?
そして、将来のことを一緒に話していきましょう!
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