ฅ^._.^ฅれももん✎২
☞夫の方です
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あけましておめでとうとございます。

今回は湿度とカビについてです。

湿度の管理は温度の管理よりも

非常に難しいと言われています。

梅雨や夏で湿度管理をするのなら

窓を開けての換気は絶対にしてはいけません。

これは単純に外の湿度が高いためです。

湿度の高い空気が部屋に入ると

不快と感じるだけでなく、

カビなどの原因になります。

室内の湿度は70%を超えないようにするのが

カビ対策で良いとされていますので、

外の湿度が高い時期の窓を開けての換気は

おすすめできません。

森住建は基礎断熱のため

床下も室内に含まれます。

ということは床下の湿度は

室内の湿度に影響を受けることになります。

湿気は下の方に溜まりやすいので、

床下は室内よりも高湿になると思います。

コンクリートは強アルカリ性なので

カビが生えずらい環境ですが、

埃等が溜まっていれば条件によっては

カビの原因になります。

澄家を採用される方は基礎の中が

空気の循環となるため

カビが生えてしまってせっかくの

綺麗な空気がカビを含んだ空気を

室内に取り入れてしまう可能性があります。

気にし過ぎかもしれませんが、

床下も掃除しようと思っています。

肝心の湿度管理ですが、

我が家ではエアコンの再熱除湿で

梅雨と夏は管理しようと思います。

電気代は多少高くはなりますが

温度を下げすぎることなく除湿できるので

個人的には再熱除湿がある機種がオススメです。

冬の湿度管理は

湿度が高くなることはほぼないので

加湿器での管理をしていくと思いますが、

お風呂にちょっとした工夫をしてもらうので

それが上手く機能すれば

加湿器の出番がなくなるかもと思っていますが、

実際に住んでから報告できたらと思います。

また、部屋の空気の循環ということでも

ちょっとした工夫をしてもらっているので

合わせて紹介できたらと思います。