塗装の仕上がりは、お客さんにとって差がわかりにくいものです。
見た目はそこまで変わらないので、塗ってしまえば、違いがわかりにくく、
どんな塗料を塗っても仕上がりは一緒に見えます。
塗替えしたのものの、業者からの説明がまったく無く進んでしまい、
その結果、1〜2年後にひび割れしてしまうことも。
その原因は、お客さまの住まいに合った適切な塗装が行われなかったからです。
そこで、森住建では、ご相談いただいた際には実際に塗る職人が、現地調査にお伺いしいたします。
壁の材料は何なのか?土壁なのか?トタンなのか?などお客さまの住まいを実際の目で見て調査してから、
最適な塗り方、方法を提案させていただきます。
塗装する前にしっかりとお客さまに納得していただけるご説明をいたします。
- 何に困ってて塗り替えしたいのかをヒアリング
- 職人さんと一緒に壁の状態を実際に見て調査
- 屋根を登る事も多数有り
- 初回診断は1時間から1時間半程度
- ヒアリング内容と調査結果を元にご提案
- 見積もり時に外壁診断書を作ります
-
長年、雨風にさらされ傷んだしまった外壁。表面にはヒビも入るなどかなり劣化が進んでいます。
-
職人が丁寧に塗装することでムラのない綺麗な仕上がり。表面のヒビもパテで埋めるなど補強の面でも安心です。
屋根・外壁は家によってさまざまです。木造の家の場合、木造の壁は動きやすいのですが、塗ってもあまり伸びない間違った下地を選んでしまうと木造の壁がガチガチに固まってしまい動きが吸収できず割れてしまう事もあります。
このような判断ミスが起きないように、
屋根・外壁塗装では調査を行い最適なご提案をさせていただきます。
森住建の屋根・外壁塗装は「3回塗り」が標準になります。
この3回塗りとは、屋根・外壁塗装の塗装工程を「下塗り」「中塗り」「上塗り」と
3回に分けて行う塗り方を指します。
他社では、2回塗りにすることで足場代、
工事代などコスト削減して見積もり金額を安くすることもあります。
ですが、長い目で見ると2回塗りと3回塗りの違いが数年後に現れてきます。
「金額が安いから」と安さだけで選ばないようにご注意ください。
-
高圧洗浄で壁を洗います。
-
コーキング部分(シーリング)
壁のヒビを補修した後に塗装をします。
-
シーラーを使い塗料の発色や付着を良くする下地処理を行います。
-
中塗りでは仕上がりと同じ色の付いた塗料を塗り下地を作ります。
-
3回目の上塗りで塗膜に厚みを出し、丈夫な塗膜に仕上げます。